御用納めの日
28日は御用納め。午前中に首長の御用納めの挨拶があり、午後からはいくらかの職員が帰宅する。昔はこの日は午後からは窓口対応の職員を幾らか残して、職免でみんな帰っていたものだが、今は有休をとって帰る。計画年休ということで、年末年始、各々一週間の期間で半日ずつ有休を取れなんていう訳の判らない指示が人事から来ているのだ。
部署によりけりなのだが、比較的うちの部署は午後になってもわたわたしていた。
この日、5時の定刻の少し前になると、職員同士の年末の挨拶が始まり、課長席には職員が集まっているものだが、うちの職員、誰一人課長に挨拶しようとしない。今の部署は5つめの部署になるが、こういうのは初めてである。余程、課長には部下からの信望がないらしい。そうして特に誰かに挨拶をすることもなく、課長は黙って帰っていった。
こじんまりとした所帯なのに隙間風が絶え間なく吹いている。上の構成が変る来年は少しは期待ができようか。
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