老化
最近、近いものが見え難くなって本当に困っている。パソコンの画面のように多少離れていれば、そこそこの小さな字でも不自由なく判別できるのだが、文書を手にとって小さい文字を読もうとすると途端に見えなくなる。見えないから近付けると余計に文字がボケてしまって見えなくなる。メガネを外すとこれが本当にくっきりと読める。紙ベースの文書を読む時はメガネを下にずらしたり、さらにはメガネを外してから読むということが少なくなくなってしまった。
白髪の少ないタイプの人間で、今年くらいから初めて白髪が出現したという感じ。とはいえ鬢(びん)のあたりに1本か2本ある程度である。白髪があるのとないのとでは随分と印象が変る。もちろん、完全な黒髪の方が若く見える。そういうこともあって、あたしはこの10年ほどは完全に5歳は若く見られている。
しかし、寄る年波というのにはどうにも敵わないという気がする。徐々に忍び寄る老化。まぁ、これも生きている限りは仕方のないことである。しかし、40代前半というのは若いのかもう若くないのか、段々と判らなくなってしまった。
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