寄る辺なき国の民
今更と云っちゃそれまでなのだが、ここ最近ひどく感じる虚無感的な世間の雰囲気というのは何なんだろうかと思う。国も酷ければ、メディアも酷い。会社も酷けりゃ、ガッコも酷い。心の拠り所となるものがちっともないじゃないの。
この擦れっ枯らしの感触は何とかならないものかねぇ。
日中、誰かが職場の窓を開けていたのだけど、何時もよりも風が強く、気温が22度ほどあるにも拘らず無性に寒く、作業服の上着を羽織ってしまった。気象がおかしくなっていると云われるものの、一応、本格的な秋には向かっているらしい。こういった季節の移ろいが唯一の気休めになる。
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