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2007.07.05

SUZUKI / Super MOLLeT スーパモレ

 週明けに珍しくまとまった雨が降った。出勤するためにバイクのエンジンをかけるとセルスターター動くものの、エンジンは一向にかからない。何度かエンジンが動いたがすぐに止まり、結局、バイクで出勤することにはならなかった。

 そのバイクは購入してからすでに10年強。ほとんど近距離の通勤にしか使っていなかったので、走行距離は3万5000kmほどだったが、常に雨ざらしの状態で使っており、時に繁華街に駐輪していた時に酔っぱらいにひっくり返されてボロボロにされていたこともあった。ここ数年は故障が続き、一回の修理で最低でも1万円強の支出となっていた。前回の修理時にバイク屋に「次にお金をかけて修理する時は買い換え時かもしれませんねぇ」と云われ、自分でも費用対効果を考えるとこれ以上修理費をかけることは賢いとは云えないと思い始めていた。

 バイク屋に新車にしようと思っていることを伝え、すぐにメーカーに在庫確認をして貰った。あたしが購入しようと思っているバイクは在庫があるらしく、2日後には諸々の手続きを終えて納車できるとのこと。まぁ、その日は一泊研修で出張中であるのだが。

 新しいバイクというのはそれまで乗っていたものの最新型のもの。スズキのモレというバイクに乗っていたのだが、いつの間にか車名にスーパという言葉が冠されて、スーパーモレになっていた。新聞配達用に開発されたビジネスタイプのバイクである。前も後ろもキャリーが大きく、急に荷物が増えた時など何度も助けられた。スクーターでは足もとに置くと云うのをよくやるが、やはり安全ではない。前カゴも大きいだけではなく、カゴの下にライトが配置されているので荷物が増えることによってライトの明かりが遮られることもない。バイクを道具として考えるとかなりいい線をいっている。

 夕方、出張から戻ると予定通りバイクが納車されていた。昨日のうちにカミさんが支払いも終えていた。本体、手続き料、前車の処分料を含めて18万円弱。かなり高い支出となった。今月は5月に買ったヴィッツのカード支払分の引き落としが30万ほどあって、車絡みの支出が多かった。しかし、原付、普通車とも晴れて完全に自分のものになったので、安心して乗ることができる。

 その新車に乗ろうとして真っ青になったことがふたつあった。ひとつめはアクセルスロットルがゆるゆるなこと。前のバイクはすでに傷んでいたのかスロットルがかなり重くなっていた。その調子で右ハンドルを握るとずぼっと半ばまで回してしまうのだ。これは怖い。馬力があって出足のよいバイクも初めて乗る時、ウィリーさせそうになって怖い思いをするのだが、ほとんどそれである。後にバイク屋を訪れるのだが、バイク屋の親父に調整できないのか尋ねると、「最近のはぜんぶこんなんですよ~~ あははは これが普通です あははは 調整はできないんでね~ あははは 慣れて貰うしかないですね~ あははは」だそうだ。しばらくは徐行発進が続きそうだ。

 それにも参ったが、さらに参ったのがナンバープレートに自賠責のシールが貼られていなかったこと。自賠責に入らずにバイクに乗っていると免停になってしまうんですけど。よく、それで納品してくるなと思う。2か月程前に5年間の自賠責に入ったので車両変更をして貰うため、一式証書とかを渡して、書類にも先に捺印しておいたんだが... バイク屋までは1kmほどの近所なので、そのままで訪れると、手続きが終りましたって、シールと書類を奥から持ってくる。何を考えているのか判らないけどとても悠長。

 新車は新車なのだけど、そんなに嬉しかない。歳はとりたくないもんだ。

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