ブルックス・キャリーマグのその後
2ヶ月程前にブルックスのキャリーマグを購入して、自宅や職場で愛用しているのだが、困ったことになっている。黒いつや消しのボディー塗装が擦れの多い底から剥げてきてしまっている。
いったん剥げ始めるとポロポロと塊で取れてしまうような塗装で、底はほとんど地の銀色になってしまっている。側面に剥げが進行するのも時間の問題だろう。綺麗に剥がすのも面倒だし、そのまま使っていると斑[まだら]になる。銀と黒の斑は決して格好良くない。しかも蓋はプラスチック製で黒という色は変らない。最終的には銀の本体に黒の蓋というへんてこなものに変ってしまう。
早くも塗装のない新タイプのキャリー・マグが出ているのはこの不備に対応してなのか。つや消しボディが悪くなかったので残念だ。
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