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2007.07.04

国民宿舎

 上級官庁主催で担当業務の新任職員の研修会が催された。山間部の国民宿舎を会場とした一泊二日の研修なのだが、近隣の自治体は通いで参加するが、うちも1時間半もあれば移動可能なのだが、これまでの慣例に従って宿泊参加することにした。

 国民宿舎というものに宿泊するのは初めて。国民宿舎ということからどこがやっているのだろうと思っていたら自治体のようだ。うちの自治体にはこういう施設はなく、市町村合併した時の他の自治体には過去には存在していたようなのだが経営不振ですでに休憩所の「海の家」となっていたようだ。おそらく今は完全閉鎖しているはずである。

 その国民宿舎は親父の里に行く時には必ずその前を通り、以前からその存在と人気の無さは知っていた。中に入るのは初めてで、研修があるということで車で訪れたものも多いらしく、車がずらりと並んでいるのはちっともらしくなかった。

 部屋は昔ながらの6畳一間のみで、トイレは男女一緒の共同便所、浴場は大衆浴場のみというやつだった。布団の上げ下げもセルフサービス。おそらく街中のビジネスホテルの方が遥かに安く、快適に過すことができるに違いない。いわゆる風光明媚ということからそこにそういった施設をつくったのだろうけども、人間の移動の早さも高まり、いろんな悪循環にはまり込んでいるようだ。さらに問題なのは閉鎖のタイミングを計ることができないということか。

 上級官庁としては田舎の宿に閉じ込めて接する時間を多くして参加者の親睦を高めようと云うことらしい。確かに街中でやると適当にめいめい勝手に遊びに行ってしまう。しかし、同業者とはいえ、なかなか打ち解けて話そうという気にもならないものでもある。結局、職場でも隣の席のオジサンととっとと部屋に戻り、四方山話をして終ってしまった。

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