本体価格1円、送料340円
日本映画専門チャンネルで映画を観ると原作を読んでみたくなった『嫌われ松子の一生』(03)。映画自体は好きとか嫌いとか良いとか悪いとかではなくて、『下妻物語』の中島哲也の映画という感じだった。
嫌われ松子の一生 山田 宗樹 (著) |
特に新品で読む必要がないからAmazonのマーケットプレイスを使って入手したのだけど、本体1円、送料340円という最低価格がついていた。発送はメール便とかを使うと160円くらいで済むので、実質181円くらいになり、ブックオフの100円コーナーに置いておくよりかはマシということになる。
しかし、1円という値段は嬉しいというか淋しいというか、複雑な心境になる。現在、積ん読中の新規購入本が5冊ほど。手もとにはあるものの、読み終えるのにはしばらくかかりそう。
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