ペン型USBバーコードリーダー
オークションでペン型USBバーコードリーダーを落札してみる。送料をあわせても1400円程度。
最近、蔵書やDVD、CDについて私本管理Plusというソフトを使って管理するようになった。このソフトでは詳細データを登録するにあたって、インターネット上の情報を取得して多くが自動で登録できるのだが、まずどの書籍だか特定しなければいけない。タイトル検索で抽出されたものから該当するものを選択する方法と書籍に記されている13桁のISBNコードを直接登録する方法がある。とうぜん、後者の方が時間的に処理が早いはずなのだが、どうもバーコードとともに記されている13桁の数字を転記するのが面白くなくて、時間がかかってもタイトル検索で処理をしていた。
落札したのは本体価格1200円弱のもので、パッケージも何もない緩衝材に包まれただけのバルクものだった。使い方は簡単で、USBでパソコンに維ぐだけでそのまま使えるということだったが、ペン先がLEDで赤く輝くもコードをなぞっても何の反応もしない。何十回となく試してみてもダメで、あたりが悪かったりかと思いつつ、適当に素早くなぞってみると読み取りをした。それまで読み取り間違いのないようにとゆっくりやっていたのが悪かったようで、素早くなぞらないと読み取りできないらしい。
このおかげで入力が楽になるのだが、蔵書の大半はバーコードが流行る前のものでもあったりするんだな。
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