引継
今の部署の最後の日。事務が年次のいわゆるルーチンワークと言い難いものなので、引継書を作ることを断念。とりあえず、後任者を呼んで事務の詳細ではなく、事務の流れを説明を試みたのだが、ひと通り説明するのに朝の9時くらいから始めてみっちり正午までの3時間ほどかかってしまう。概要のさわりでしかないのだが、それが理解出来ていないと自分がどの位地にいるかまず理解できない筈である。急がば回れ、ではあるが、やはり疲れる。
昼からは今度はあたしが異動先に行って、話を聞く。完全なる庶務の世界らしい。あたしはこれまで庶務をやったことないし、杓子定規の世界は苦手なので泣きたくなる。
まぁ、死ななきゃいいのだ。死にたい気分だけども。
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