明日の朝いちとは?
仕事をしていて、絶対といっていいくらい〆切を守ってくれない御仁がいる。毎度毎度調査ものに関しては彼によって振り回されている。
今回もこちらが言い渡していた締切日を数日超えても反応がない。締切日はこちらの事務の時間を考えて、多少の余裕を持たせてはいるのものの、数日も引き伸ばされているといい加減危うい。
残業中に調書作成の催促をすると、今晩は無理という返事。君のおかげで全てが止まっているんだと伝えると、今晩は徹夜してでも朝いちまでにやるから、それでいいんでしょという逆ギレっぽい返事。絶対にそうしてくれと約束を得て、単に待っててもラチがあかないので、こちらは彼の数字が入ればすべての調整が出来るように作業をすることにする。
夜半近くになって、仕事がひと段落ついた時、事務所がなんだか静かなのに気が付いた。振り返ってみるともう誰も居らず、残っているのはあたしだけである。
なんかあたしをおいて件の御仁は帰ってしまったようだ。いくら朝いちと約束しても、黙って先に帰ってしまうものか? さすがのあたしでもこういうのには腹が立つ。
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