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2007年2月の32件の記事

2007.02.28

止らない日々

 ふと思うことがある。この日々がいつまで続くんだろうと。無限ではないけども、いつまでも続くように思える日々。何となく、すべてを止めてしまって、解放されたいとも思う。

 夜、床に就く。束の間の休止。ほっとする。しかし、すぐにそれは始まる。

 別に下りようと思っているわけではないが、一息つきたい気分である。

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2007.02.27

献血マニアの嘆き

 役場勤務なので定期的に献血が来る。以前は献血車が来ていたのだが、今は会議室で10くらいの寝椅子を並べてやっている。こちらの方が準備が面倒ではあるが、効率は良い。さらに驚いたのは、献血の問診票とかをPHSでセンターと通信をしてやりとりしている。数年間の献血のブランクがあって、この変化には驚いた。さらに昨年の半ばには二つ折りの献血手帳がカードになってしまった。時代の流れというのもあるのだろうけど、これを出先でやるというのはなかなかのものである。

 職場に献血マニアのような人がいて、そこそこやっているらしい。あたしもおそらく通算で20回は超えているはずだが、途中で手帳を紛失してしまったりで正確な回数は判らない。あたしは連れで動くのは嫌なタイプなので、忙しくなって行けなくなるのを避けるため、やや早いめに会場に行き、献血を済ませた。あたしの血はいつも比重が高く、そうして血を抜くのが普通の人より早い。ま、問題なのは注射箇所が内出血して半月ばかり跡が残るというのが憂鬱である。そうして、ジュースを飲みながら休憩をとっていると、向いの席の女の子がやってきて、今回はダメでした、なんていう。比重検査で引っかかったらしい。献血できる確率は5割だそうで、女の人には受付けできない人が多いようだが、今ひとつどのような感じなのかあたしには判らない。そうして、すぐにやってきたのが同じ部署の献血マニアの人。この人は、血を抜くと肩凝りが直るとか訳の判らないことを云う人でもある。

 どうもこの人も比重検査で引っかかって、ダメだったらしい。男の人でも引っかかることがあるのかとびっくりしたが、数十回献血して初めてのことらしく、本人もショックを受けていた。昔の比重検査は検査液に血液を滴らして目視で確認していたが、今は機械で確認している。これもびっくりした変化のひとつであるが、彼はこの結果、0.01かなにかのほんの僅かな値が足りなくて不合格となったようだ。

 その後、とにかくうるさい。飯を食ったから数値が換わるだろうからもう一回行ってみようか、とか、誰か尋ねてくれとか。40半ばの係長のするような行動ではないので本当に呆れ返る。まぁ、仕事においてもいつも幼児的行動ばかりとって周りを困らせるので、特に驚くことではないのだが。

 あたしとしては献血できない云々よりもまずは数値が悪い原因を確認しないといけないと思うんだけどね。どうもそのあたりのことには彼は関心ないようだった。

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2007.02.26

正と負

 先に自殺しようとした女性を助けようとして死亡してしまった宮本警部の碑を建てることを板橋区が考えているという報道があったが、その気持ちも判らなくはないが、結果的に加害者になってしまった女性のことを考えると複雑な心境になってしまう。女性は初めから警官を巻添えにするつもりはなかった筈だが、不幸にも殉死させるに至ってしまう。しかし、彼女の死のうという執拗な行動がなければ、そのような事態に陥ることはなかった。

 おそらく何の刑罰にも値しないだろうが、かの女性には人を殺してしまったという意識が残るに違いない。

 警部を英雄視する報道傾向があるのだろうが、報道するものはこの女性のことをどのように考えているのだろうか? 特に話題にしていないのだから、問題はないと考えているのだろうか? あまりにもひとりの人間を行き着くところまで追い込みかねない報道のやり方に無神経さを感じ、腹立たしい。

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気象だね(BlogPet)

きょうは、フタキンSkywalkerが俳句を詠んでみようと思うの

 「この神社 お祭りされた 気象だね」


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「フタキンSkywalker」が書きました。

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2007.02.25

見えなくなったもの

 昨日から3日間に渡って市内の神社で「春を呼ぶ祭」といわれている祭が行われている。参道から一般道に渡って1kmほどが完全に車両通行止めになり、800店あまりの露店が並ぶ。参拝客は今年は45万人が見込まれていたようだが、このシーズン、そういった人混みに出掛けるというのは風邪を貰いに行くということに外ならず、あたしは好んでいかない。この祭で名物として売られているのが、縁起飴と呼ばれているいわゆる金太郎飴である。もともと硬いのだが、舐めていると口の中で溶けて柔らかくなる。しかし、柔らかくなったといって噛んだりすると歯にくっついて、差歯などあるとそれが抜けてしまったりして大変なことになる。祭には行きたくないが、その飴をお土産に買ってきて貰うのはとても嬉しい。

 子供のころは、親に連れられていったものだが、参道に連なる露店の中に目を引くものがあった。ひとつは傷痍軍人の姿。昭和40年代半ばの話で、戦後20数年、戦争の痛手からまだ立ち直れない人が居たということだった。同時はまだ戦争の影響を受けていた人は多くいた。祭の帰りに川沿の土手を通るのだが、河川敷にはバラックのスラム街が数百メートルに渡って残っていた。

 そうして、見世物小屋。呼び込みの口上はなかなか面白かったが、小屋の前に飾られている見世物の絵は怖かった。牛女、蛇女といった見世物があった。牛女に関しては、逆関節の障害があり、どうしても四つんばいになってしまう、そんな人が見世物になっていたらしい。胡散臭いダークな感じの露店であったが、それなりに人が集まって小屋の中を覗き込もうとしていた。

 今ではこういう光景はまったく見られないだろう。なんか妙に綺麗になってしまって、のっぺらぼうになってしまったような感じがする。社会の暗部というのは必ずあるものだが、それがまったく目につかないというのもおかしな話だ。見えるうちはいい。見えなくなるとそれが実は深刻化している可能性が高いこともある。

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2007.02.24

橋本文隆・内田青蔵・大月敏雄(編集)兼平雄樹(写真)『消えゆく同潤会アパートメント』(03)

 先日購入した『Design of Doujunkai 同潤会アパートメント写真集 ― 甦る都市の生活と記憶 ―』に続く同潤会アパートメント関連の書籍。軍艦島のアパートもそうであるが、この同潤会アパートメントも生活文化というもの考慮したうえで建設されているので非常に興味深い。現在の集合住宅が箱形の、コストだけをもとに、衣食住のスペースさえ確保できればよいと云う考えのうえで作られているのに比べ、先のものがいかに人間本位であったか。軍艦島については環境のあまりの厳しさに対する工夫ということもあったろうが、それでも何とはない暖かみのある生活が見えてくる。

消えゆく同潤会アパートメント<br />
 同潤会が描いた都市の住まい・江戸川アパートメント
消えゆく同潤会アパートメント
同潤会が描いた都市の住まい・江戸川アパートメント

橋本文隆・内田青蔵・大月敏雄(編集)
兼平雄樹(写真)
新書: 159ページ
出版社: 河出書房新社 (2003/12/13)

(表紙を拡大)

 この書籍でメインで取り扱われているのは同潤会が最後に手掛けたコンクリート造アパートであり、昭和9年に完成し平成15年に取り壊された江戸川アパートメントである。このアパートは同潤会アパートメントの集大成的な存在であり、それ以前のものとは工夫の凝らされ方が異なり、随分複雑なものになっている。中庭を挿んで1号館・2号館とあり、家族向126戸、独身向131戸、店舗その他向4戸という構成なのだが、同じ構成のものが単純に配置されているのではなく、いろいろなスタイルのものが混在して作られている。それらの幾つかのパターンが見取図と写真を添えて詳細に解説されている。

 すべてを読み終えていないので、どうしてこんなにこだわりをもってこのアパートが作られたのかはまだ理解出来ていない。しかし、家賃は高価であり、高収入でなければ入居できなかったようだ。今でいうデザイナーズマンションといったところだろうか。結局、著名人が多く入居し、文化人アパートと呼ばれることになったようだ。

 それにしても書籍の内容が素晴らしい。見取図と写真をもとにした解説は、もともとこのアパートの住民であり建築が専門の橋本文隆によるもので、実際の体験および専門家としての見解が交じるもので堅苦しくこそないものの非常に洞察のあるものとなっている。誌面が許すのならもっと詳しいことが聞けるのに、といった感じだ。住宅に興味のある人ならぜひ一度は読んでみることをお薦めする。

 住まいということの考察をせずにいられなくなる一冊である。

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2007.02.23

すっかり春

 定時で帰ろうとするとすっかり明るくなってしまった。しばらく前は5時には日が沈み、どんなに早く帰ろうとしても外はすでに暗がりになってしまっていたのだが、今はそんなことはない。

 本日の日の入りは、18時ちょうど。職場の出入口は18時に閉鎖され、その後は通用口からの出入りになるので、残業のない日は18時までに建物から出るのだが、日の入り時刻でまだまだ明るい。帰宅するまでの15分わどを徐々に暗くなる街の様子を眺めるのはなかなか気持ちよい。

 明日から市内の神社でお祭りがある。毎年旧暦の1月7・8・9の三日間行われるもので、旧暦であることから毎年、日が変るのだが、地元ではこの祭が終ると春になると思っている。2月に入っても寒さがひどくなる時期があり、この祭の寸前がそれに当ることが多い。

 とはいえ、今年はかなりの暖冬で堪え切れない寒さというのを感じたことがない。市街地では雪がまともに降らないまま冬が終ってしまいそうだ。気象がおかしいのは紛れもないことで、心配なのはこの夏がどのようになるのかということだ。猛暑であるとか冷夏であるというだけなら農作物の高騰という問題もあるものの、まだやり過ごせられるレベルであるが、少雨となるとかなり辛い。

 春が訪れるのは嬉しいが、素直に喜べない状態でもある。

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2007.02.22

メモリ増設 ELECOM/EDM333-256M

 先日、ノートパソコンのHDDを換装してすこぶる調子が良くなったので、今度はささやかな快適さを求めてメモリを増設してみたいと思った。販売時のメモリ容量は256MB。大きな画像データの処理をするとかでなく、普通に使っている分には特に差し障りのない状態。ただ職場のExcelがさくっと起動するのに対して、自家用機がウィルスチェックに頑張っているのは判るものの、多少待たされるのにはちょっとうんざりしていた。

 メモリというのはそこそこ高い。512MBだと1万円は超えるような高さ。快適になるのだろうが、そこまで出費を許すつもりはない。いろいろ探してみると、エレコムダイレクトショップで256MBではあるものの3000円程度で購入できるようなので、即注文をした。

 届いたメモリはやや大きめの箱にクッションなしでビニールで封をされてそのまま入っていた。振るとカラカラと音がする。激しく振ると紙パッケージではあるものの、かなりの確率で故障を起こしそうだ。ちょっとびっくりした。

 メモリを増設するとOSの起動がさくさくになった。Excelもウィルスチェックでややもたつきはあるが、それほど遅いとは思わなくなった。512MBというそんなに大きなメモリではないが、やはり少しでも大きいと動きが違う。

 以前からパソコンを快適に使うのにはまずはメモリ増設と自ら言っていたのだが、すっかり忘れていた。増設をしていた頃のメモリというと8MBに32MBを増設して40MBで使うといった感じだ。32MBのモジュールが何万していただろうか。

 大容量の高回転HDDとメモリ増設で、何年かぶりにHDDの快適さを感じることができた。

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2007.02.21

思惑

 先週は日銀の利上げ観測により、円が買われ円高になった。しかし、本日、日銀が利上げを発表するや否や円が売られ、1円あまりの円安になった。

 今や為替はファンダメンタルズで動くことはない。こういった理解不能な思惑によって動くことの方が遥かに多い。ここ数年続いていた円高も日本の景気が回復してきたと言われるなか、その反対に円安に進んできている。為替は巨大投資の売買いひとつで大きく変り、場合によるとそれがトレンドを作ってしまうこともある。為替の世界はすっかり水物になってしまっている。

 ところで3年半程前から始めている外貨預金だが、そこそこの含み益を持つようになった。元手の2割半ほどだから悪くはない。しかし、始めた頃に円高になり1割を超す含み損が生じていたが、3ヶ月後には含み損を解消し、それ以来、半年に一回くらい出し入れをする程度に金利と緩やかな円安のみで含み益が生じている。

 この世界は思惑の世界であるから、リアルタイムに一喜一憂して思惑を慮り取引きを進めることも出来ようが、あまりにも判らないことも多い。黙ってみているというのもひとつのやり方のようだ。

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2007.02.20

ワンダーJAPAN 3

 軍艦島が特集ということだったので、購入してみる。

ワンダーJAPAN
ワンダーJAPAN

大型本: 127ページ
出版社: 三才ブックス (2006/12)
ISBN-13: 978-4861990625
ASIN: 4861990629

 夏と冬の年2回発行のムック本で、今号で3号となる。「日本の《異空間》探険マガジン」とサブタイトルのつくものだが、日本各地の変な建物や神社仏閣、そして廃墟が主に取り扱われている。元ネタはおそらくほとんどがインターネットのサイト。編集者がwebマスターに連絡を取り、共同で記事を書いているのではないかと思う。

 安上りなネタ集めだけあって内容は支離滅裂。そして、考察は皆無。初めからネタ本として、B級ムックとして眺めれば、それなりに面白いかもしれない。大きな期待は厳禁。

 軍艦島の特集は1/3ほどの誌面が取られている。写真も多く、天気の良い日に撮られた、思い入のない、実にフラットなもので逆に新鮮さを感じるものになっていた。軍艦島の写真というと、妙に撮影者の思い入があって、堅苦しい湿ったものが多いのだが、ここに掲載されているものは、スナップ写真のようなありのままの様子が素直に写し出されている。とにかく老朽化が進み、建物が壊れているのが気になる。地獄段の辺りなんて、大きな通りだけども、落下物でもう地面が見られない。

 それにしても廃墟趣味というのはよく判らない。朽ちた建物に侵入して、その荒れ具合を楽しむ。ああいうところは怖いだけだ。ただ、荒れるというのではなく、過去の文化の伺われる遺跡的なものだと話は別になるが。軍艦島はもちろん、遺跡である。

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2007.02.19

相変らず体調不良

 先週から引き続いて、体調が悪い。朝起きて早々に足もとがおぼつかない。これがひどくなるとさらに目がしょぼしょぼして涙が止らなくなる。

 結局本日も休みにして貰ったのだが、職場に休む旨伝え、そのまま夕方5時までそのまま寝ていた。

 年に一度はこういった風邪にやられる。やれやれ。

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Maruとここでカットする(BlogPet)

きのうフタキンSkywalkerが、O-Maruとここでカットする?
ここで映画を建築しなかったよ。
きょう、ここでとなりを戦争したかったの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「フタキンSkywalker」が書きました。

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2007.02.18

東芝のHDD

 昨日、HDD換装済のPCと一緒に、もともと入っていたHDDも返却して貰った。旧HDDは東芝製。実をいうと東芝製のHDDは好きではない。流通量は中でも多いと思うのだが、このメーカーに当たったものは、途中で引っ掛かりが出始め、ファイルエラーはないものの、アクセスに問題が生じて使えなくなることが多かった。今回は領域障害もあり本格的に故障という感じだったが、とにかくこのメーカのものに当たると早く換装したいという気分になるものだった。

 ということから換装のHDDにはIBMのものを選ぶことが多かったのだが、今回のHDDは日立製。日立といっても何年か前にIBMからHDD部門を買収しているので、まぁ、安心して使うことが出来るハズである。

 HDDなんて所詮消耗品、だから、日々のバックアップは必要だし、HDDがダメになったからPCが使えなくなると考えるもの御法度。やはり2、3年に一回はHDDの入れ換えをして、気分転換したい。

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2007.02.17

愛機CF-W2戻る

 HDDの換装を依頼していた愛機が処理を終えて戻ってきた。換装をお願いしていたのは、ヤフーオークションのana_a1という人。

 これまでノートパソコンというとHDDの入手(通販買い)、そして換装、その後のセットアップとかもすべて自分でやっていたものだが、現在使っているPanasonic Let's note CF-W2に関しては小さな筐体にDVDドライブも入っていて複雑怪奇な構造になっていて、それまでの機械のようにネジを数本外せばHDDの取り出しが可能というものではないらしい。バラしたのはいいが、蓋が閉らなくなってネジ止めできなくなってしまったなんて嘆いている人の声も聞いたことがある。ということで、あたしもいい加減オヤジになって、こういう分解はほどほど面倒になってしまい、今回は他の人に頼むことにした。

 ショップが行っている換装サービスは随分と高い。HDDの交換代、データ移行、そして、今使っているCF-W2というのは低電圧仕様になっているからそれに対するHDDの加工代等々を合せるといずれも45kは下らない。この出費は大きい。ana_a1さんのオークションでは、作業費が3880円とHDD代となっている。HDDも自前で用意することも可能らしい。今回はHDDの入手やらすべてお任せした。日立製の160GのHDDに22000円強の見積りがついたが、それは半年くらい前の相場で今は5000円以上やすく入手可能なようだが、すべての作業が26000円ほどで済むとするとこれはかなり安いと考えるべきである。

 HDDの換装時にデータコピーもお願いしたのだが、やはりHDDの異状があり、10箇所ほどでファィルの読み取りができなくなっていたらしい。しかし、それでもその外の大半の箇所はコピー可能だったということで、見た目問題なくWindowsは起動しているが、そのうち、不具合が出るのは間違いない。ま、閑が出来たらもう一度OSやらソフトを入れ直そうと思う。

 もともとのHDDが40Gだったのだが今はその4倍の160Gになった。思い切って2.5inchHDDの中で大きめの容量のものにした。HDDというのはあればあるだけ使うもので、これもあっという間に残りを減らすことになると思う。10年前にあたしの初めて買ったPC、Panasonic Woody PD CF-32GPが540MBで、ざっと300倍。3.5inchだと160Gなんてもんじゃないし、この変化には本当に驚く。それに比べて、人間も多少は進歩した?

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2007.02.16

ハウス食品「ジャワカレー スパイス エクストラ(中辛&辛口)」を試す

 モラタメ.netでハウス食品「ジャワカレー スパイス エクストラ(中辛&辛口)」を試してみた。

 レトルトカレーは難しいとつくづく感じる。おそらくレトルトの大きさを感じるとそんなに内容、特に具といったものを多く出来るように思えないからだ。この商品は家庭で作る定番のひとつ、ジャワカレーをレトルトにしたもの。子供が食べられるためにいつも甘口が使われるのだが、辛口というとこんな味なんだなと初めて知ったような気がする。

 もちろんあたしの好きなカレーはここんところ、CoCo壱番屋の10倍カレーである。

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2007.02.15

パソコン非中毒症

 実を言うと火曜日の早朝から愛機が手元にない状態である。HDDの状態が思わしくなく、ついに換装を依頼するために発送してしまったのである。依頼はヤフーオークションによるものだが、問題なく返送されてきたら詳細をレポートしようと思っている。

 普段はこの愛機であるPanasonic Let's note CF-W2というやつには常に電源が入っていて、尚かつネットに接続された状態なのだが、今は、机の上にはその影すらない。それがずーっと続いてたので、何らかの不快感を感じるに違いないと思っていたのだが、決してそう云うわけでもなく、のんびりとした時間が流れている。PCのなかった頃というのはこういう感じだったんだなと、あらためて知る。

 ネットに振り回されているつもりはそれほどないが、何もない閑かな時間も良いと思う。

 おそらくこの週末には大容量のHDDになってPCが戻ってくるのだろうが、やはり、週末の1日くらいはPCのない日にしてもいいなと感じた。

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2007.02.14

体調悪くて死んでます

 昨日は昼まで寝ていて、午後から出勤。結局、夜8時半までなみだ目でサービス残業。

 関節痛もひどく、本日はさすがに一日休ませてもらいました。

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2007.02.13

レオナルド熊と太田光

 TVを何となく見ていると昔のドラマの再放送があって、レオナルド熊が出演していた。レオナルド熊が亡くなったのは94年ということだから、少なくとも10数年前のもの。彼が亡くなってそんなに経つのかと思う。あたしもそうだけど、彼のことを覚えている人ってどれだけいるんだろう。久しぶりにその姿を見て複雑な心境になってしまった。

 それでその彼の仕草を見て感じたこと。太田光とそっくりじゃない。遠い彼方ばかりを見て霞を食って生きているような存在。芸風とかそういうんじゃなくって、その人の生まれ持ったものだと思う。滔々と喋る彼の姿はそのまんま太田のものでもあった。

 リアリティを感じさせない人格というのは一体何なんだろう? またまた変なものを発見してしまった。

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2007.02.12

前広い場所と(BlogPet)

今回選択した
前広い場所と、これでも人間があり過ぎて、後ろから椅子を倒してしまいそうになるが、現物を見ると同じくらいのスペースをオットマンされた後に別の椅子に座った後、送られてきた
前広い場所と、ソニーとどうもゆったりできない代物である
ということが
ロッキングタイプとか大きオリーブと完全とかを転倒しそうになるが、あたしの場合はどうやら首を曲げた状態にして、椅子から立上がろうとする
と、O-Maruが言ってたよ♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「フタキンSkywalker」が書きました。

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かき入れ時

 近隣の4県で初のチョコレート専門店というのが近所にある。数年前にお笑いタレントの長井秀和のレポート番組で初めて知った店で、それまでそんな店があるのをまったく知らなかった。その後、地元TV局の情報番組でも紹介されたのを何度かみかけたが、車で5分もかからないというところにありながら、未だに行っていない。チョコレートは森永の板チョコで十分だからだ。

 すぐ側を通っても10台くらいは駐車の余裕のある駐車場に車が駐まっているのを見かけたことがない。チョコレート販売だけでなく、喫茶も行っているというから閑古鳥が鳴いているのではないかと思う。やや郊外になるのだが、本当に人気のある店は立地条件が悪くても関係がない。だから、この店はあんまり人気がないとみてもいい。

 そんな店の側を昨日通りかかると、警備員がいて駐車する車の誘導をしていた。駐車場はほぼ満杯で、駐車場に入ろうとする車が道をとうせんぼしていたりする。どうしてこんなにあの店が流行っているのかと思ったのだが、すぐにバレンタインデーが近いから、と思い当った。この数日はかなり忙がしいんだろうな。

 それにしても警備員というのは絶対に雇わないといけないものなのか。工事に関しては交通誘導警備員を欠かすことはできないのだが、こういった店舗に出入する際の交通誘導要員というのは何を基準にしているのだろう。狭い駐車場であるにもかかわらず3人の警備員がいたのだが、人件費も馬鹿になるまい。店舗前で交通整理をしているのを見かける度に不思議に思う。

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2007.02.11

いつも見かける風景だけど...

 『となり町戦争』という映画が封切られるようで、CMスポットが流れているが、そのワンカットが近所の見慣れた風景なのだ。

 シーンは、踏切で原田知世と江口洋介が電車の通過を待っているというものなのだが、ここの景色というのは近所にいても特に好きなところであったりする。

 非常に狭い道路なのだが、まんま住宅地の中というわけではない。昔の街道が寂れて残ったという感じのところで、造り酒造の古い建築があったりする。さらに正面には山すそが迫り、そこには石畳が伸びてその上に神社が見えるといった具合である。その先はバイパスが出来る前の国道沿いでどちらかと言えば賑やかな場所なのだが、光景は妙に懐かしい感じの風情がある。

 撮影は隣町がメインに行われていたようだが、知っている風景が随分と見られそう。まぁ、映画館に見に行くかどうかは判んないけど。

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2007.02.10

Yomupara『テーブルクッション』

テーブルクッション 先日、ニーチェアXというリクライニングチェアを購入したのだが、そのままで本を読むのには姿勢的に難しい状態だった。そこで新たに導入したのが、読書向けの商品を取り扱った快読ショップ Yomuparaによるテーブルクッションである。

 テーブルクッションは写真を見ての通りの台形をしたクッションで、ひとつの面について堅めのボードがあてがわれているといったもの。実にシンプルな構造なのだが、膝や腹の上において本を置く面の高さを調整できるのは非常にいい。それまで、ニーチェアXに座って本を読もうという気にはなかなかなれなかったが、このテーブルクッションによって楽に出来るようになった。大きさ的にはノートパソコンをこの上で扱うことも十分に可能である。クッションの生地は帆布を使ったもので、あたしは生成とブルーを選んだのだが、実にしっかりとした作りで、なおかつシンプルないでたちは見ていて非常に好ましい。

 ニーチェアXは座るとやや上向きになるので、100円ショップのダイソーで『足まくら』というものを手に入れる。ドーナツ型のビニール製エアークッションで、まくらの中心の穴に足を入れて横になり、足を宙に浮かせてむくみを取るといったもの。女性向けなのか、あたしの足はこの穴にまったく入らず、足まくらとしての使用は不可能である。ただし、これが頭の部分に添えるクッションとして最高の作りだったりするのだ。ドーナツ型のまくらといっても、上半分と下半分では大きさが異なっている。クッションの厚みが違うので、上下を入換えることで、空気の量を調整することなくあてがう厚みを変えることができる。さらに中央に穴があるので、頭への固定が完璧で、位地がずれるという心配が全くない。

 この2つのグッズで、快適な椅子に座っての読書環境を得ることができた。いやはやである。

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2007.02.09

子供の帰宅

 昨日で仕事のひと段落がつくというので、夕方に児童相談所に面接に行くという約束をしていたのだが、結局、休暇は午後からだけでなく、一日にする。ここ3週間あまり途切れなく残業が続いていたので、一息つこうと思ったからだ。なにか知らないが4連休になってしまった。

 児童相談所に行くとカミさんに告げると自分も行くという。担当は各々から話を聞きたがっていた風で何か話しづらくなると思いつつも、来るなとも言えず、一緒に行くことにする。

 担当からはとにかくいろいろ聞き出される。出身校なんて関係ないと思うのだが、そういうことも聞いてくる。親の生立ちに関係してくるという事なのだろうか。大学は担当と同じで、どうやら先輩にあたる人のようだった。聞いてくることに対してそのままを返事していると、担当は「お母さんから聞いたのとは全然違いますね」という。カミさんはとにかくあたしが何も考えていないという風にその担当には訴えていたらしい。以前からカミさんにはいつも「何も考えてくれていない」と言われていたのだが、どうも意見の相違があると考えていないということらしかった。自分の思うとおりにことが進まないとそれは無いに等しいという発想である。

 どんなに酷いヤツかと思っていたのですが、実際会ってみるとまったく印象が変ってしまいました。そんな風に言われてもな。いかにカミさんがあたしを悪者に思っているかということなんだろう。

 子供については児童相談所で一時的に預かっている状態で、まだ施設には入所していないらしい。あたしとしてはカミさんの状態が思わしくないし、本当は好ましくないが、この際だから就学するまでの1ヶ月半のうちひと月でもいいから子供を施設に入れてカミさんを安静にしたい、と告げたのだが、施設に入れようと考えていた本人であるカミさんは、ここ数日間じっくり考えて、残り一月半なのだから頑張ることにした。連れて帰る、などと言う。正直言って意味不明。就学すると楽になるとでも思っているのか? いまなら幼稚園だからいってもいかなくてもいいのだが、小学校に入るとそうはいかない。もっと厳しい環境が待っている。

 そこで言いあっても仕方ないのでカミさんの言うとおりに子供を連れて帰ることにした。あたしとしては子供がいる方がいいのだが、この先のことを考えると非常に怖い。

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2007.02.08

101,010番目のお客様は...

 15,000番目、20,000番目、25,000番目、30,000番目、33,333番目、34,567番目、40,000番目、44,444番目、50,000番目、55,555番目、60,000番目、66,666番目、70,000番目、77,777番目、80,000番目、88,888番目、90,000番目、99,999番目、そして100,000番目に訪問された方にプレゼントをしようと思っていたのですが、いずれもダメだったようです。20度目のトライで、今回は101,010のキリ番です。

 プレゼントを希望される方はこの記事の "1万5千" を "101,010" に読み替えて、気に留めておいてください。

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2007.02.07

明日の朝いちとは?

 仕事をしていて、絶対といっていいくらい〆切を守ってくれない御仁がいる。毎度毎度調査ものに関しては彼によって振り回されている。

 今回もこちらが言い渡していた締切日を数日超えても反応がない。締切日はこちらの事務の時間を考えて、多少の余裕を持たせてはいるのものの、数日も引き伸ばされているといい加減危うい。

 残業中に調書作成の催促をすると、今晩は無理という返事。君のおかげで全てが止まっているんだと伝えると、今晩は徹夜してでも朝いちまでにやるから、それでいいんでしょという逆ギレっぽい返事。絶対にそうしてくれと約束を得て、単に待っててもラチがあかないので、こちらは彼の数字が入ればすべての調整が出来るように作業をすることにする。

 夜半近くになって、仕事がひと段落ついた時、事務所がなんだか静かなのに気が付いた。振り返ってみるともう誰も居らず、残っているのはあたしだけである。

 なんかあたしをおいて件の御仁は帰ってしまったようだ。いくら朝いちと約束しても、黙って先に帰ってしまうものか? さすがのあたしでもこういうのには腹が立つ。

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2007.02.06

一家離散かな

 夕方、家から電話がある。カミさんからで、下の子を施設に入れたとのこと。児童相談所が手筈を整えて、措置されたらしい。あたしは日中は仕事に行っているから様子は判らないのだが、全然、幼稚園にもやってなくて、食事もまともに作ってなかったらしい。道理であたしが帰るや否や何かを作ってくれと言っていた訳である。それでも「ご飯は食わせている」と言い張って、作らせなかったことは何度もあった。

 間違いなくネグレクトなのだが、本人はそれを認めようとしなかった。

 まぁ、非常に悲しいことなのだが、この措置は有り難く思っている。

 それから暫くして児童相談所の担当という人から直接電話が入ったのだが、「O-Maruさんって、○○課にいらっしゃいましたよね」と前にいた部署のことをいう。その担当が異動になる前の仕事で関係していたということらしいのだが、残念ながらあたしには記憶がなかった。とりあえず金曜日にはスケジュールが弛むので、お昼から休みをとって面接にいく約束をする。

 子供が喜ぶだろうと思って注文したCUBU WORLDがついたその日に子供がいなくなった。むなしくパッケージを開けるあたし。

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2007.02.05

鈴木君枝

 出勤前の数分間のTV視聴で今日、知った。現在の姓の大杉君枝で報道されていたので、初めは判らなかったのだが、日テレのアナウンサーで君枝というと鈴木君枝しかいない。案の定、『所さんの目がテン!』の初代アシスタントというフレーズが流れて確信に至った。

 先の『所さんの目がテン!』を以前に見ていて、実に感じの良い女性だなと思っていた。それ以外の番組ではあまり見かけることがなく、ちょっと残念に思っていた。彼女が結婚したということや、出産していたことも知らなかった。生前の姿として流された映像は、大人っぽい女性でもはやあたしの知っている鈴木君枝ではなかった。

 それにしてもあの愛らしいキャラクターを持った彼女がこんな哀しい最後を遂げたというのはショックだ。ご冥福を祈る。

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が大きいだけで終ってしまいそう(BlogPet)

昨日は一食も食えなかったアルバイトから電話
そのアルバイトも同じくお試しだけではなく昼食にこういう麺のものと比べるとガラ(器)
が大きいだけで終ってしまいそう
とか思った?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「フタキンSkywalker」が書きました。

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2007.02.04

今日も反省

 今日は起きると1時半を過ぎていた。昨日も起きたのは12時半。宅配に起こされた形だった。

 週末といえどお昼過ぎに起きると一日適当に過してしまう。ややハード・ワークだった週の週末は特に何かをしようかという気はおきないが、それでもずるずると何とはなく過すのは後々辛い。ゲームに熱中して12時間やった後の空しさに似ている。時間の使い方に関してもそういう風に感覚的に善し悪しを感じるものらしい。ただし、結果として感じ、取り返しのつかない。

 来週末は連休。何がなくとも必ず9時には起きるぞ、と。

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2007.02.03

新居猛『Ny chairX rocking ニーチェアX ロッキング &オットマン』(72)

ニーチェア しばらく前にちょっとした臨時収入があったので、以前から欲しいと思っていたニーチェアを購入する。おそらく10年以上前になるが、新聞でCBSソニーの通販広告でよく見かけたのがこの椅子で、当時から欲しいと思っていたのだが高価でなかなか買うに至らなかった。それを今回ようやく手に入れることになった。

 注文した店舗には在庫がなく、一週間待たされた後、送られてきた。椅子の詳細に関してはこちらを見ていただくとして、今回選択したのはスタンダードではなく、ロッキングタイプである。リクライニングというとやはりロッキングであり、1000円程度の価格差なら大した負担にはならず、当り前のようにロッキングにしてしまった。一緒に購入したオットマンについてはこれだけで9千円程度し、注文時には割高さは拭えなかったが、現物を見ると同じようなスタイルの携帯椅子の二回りの大きさはあって驚いた。肘掛けの色は白、キャンバスはオリーブという大人しめの組み合わせである。

 実際の座り心地としては、純粋なリクライニングという何もしない状態では、すっかり体を預けることができて申分ない。が、あたしの場合はどうやら首を曲げた状態にしないとどうもゆったりできないらしいということが判明した。おそらく寝転がって、横を向いているというのが一番楽らしい。ニーチェアは読書用の椅子としても考えていたのだが、仰角があり過ぎて、本を読むのには多少背もたれから背を離して起こさなければならない。このままでは、読書用にはちと厳しい。何らかの工夫が必要だ。

 ロッキングといっても揺らすことがメインにはならないようで、むしろ、角度がそれによって変更できるというように考えた方がいいだろう。デフォルトではやや前傾斜になっていて、かなり踏んばらないとまっすぐにはならない。従って、椅子から立上がろうとするとそのまま椅子が付いてきて、後ろから椅子が覆いかぶさるようにして、椅子を倒してしまいそうになる。かといって、肘掛けを掴むと本体が軽い(6.5kg)ので転倒しそうになる。ちょっとした慣れが必要な椅子だ。

 人間工学に基づいているといっても、使う人間の体格の違いや調整機能が全くないことから、完全ということは決してないが、この椅子に座った後に別の椅子に座ると、これでも人間が座るものか?という憤怒を感じるというのも事実である。そういう意味ではかなり優れた椅子ではないかと思う。

 それにしてもこの椅子は結構大きく、書斎机と同じくらいのスペースを要する。あたしの6畳間の書斎はそんなスペースは全くない。万年床をしまえば、辛うじておけるのだが、そういう日々上げ下げ出来る収納場所もない。ということで、フローリングのうえでそのまま使うと床を傷めるということもあって、そのまま敷き布団の上において使うことにした。寝る時は畳んで隅に置いておけばよい。無茶苦茶なのだが、そんな風でないと我家の事情では使うことのできない代物である。

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2007.02.02

遅い目覚め

 朝、目が醒めると随分明るかった。平日は7時15分くらいに起きているのだが、この時間帯だとまだ日の出のしばらく後で部屋はそんなに明るくはない。

 枕元においている腕時計を見ると、8時半という始業開始時刻ちょうどを指し示していた。完全に遅刻である。目覚し時計として使っている携帯電話は枕の下に潜り込んでおり、なおかつ電源が切れていた。目覚しがなっている間に電池が切れてしまって、それで起きることができなかったらしい。あたし自身にもよく判らないが、その電源の切れた携帯電話の電源を入れ、そのまま職場に出勤が遅れる旨を伝える。どう考えても電池切れの電話のはずなのだが、1分ほどの通話は問題なくできた。

 本来は時間休を取るべきなのだが、そうするとこの忙がしい時期に残業ができなくなるため、休憩時間も仕事をするということで、通常出勤扱いのため出勤簿に判を押しておいてもらう。実際に出勤したのは定刻から25分ほど遅れてだった。そういうことで、定時後の残業までの30分間の休憩はなしで、続けて残業を行う。

 それにしても寝過ごしたといっても始業時間ぴったりに起きるというのは、凄いと同僚に言われる。宮仕えの悲しさというものだろうな。おそらく体に時間が染みついているんだろうと思う。こういった完全な寝過ごしというのは数年ぶり。今週はよほど疲れていたのだろう。

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2007.02.01

99,999番目、100,000番目のお客様は...

 15,000番目、20,000番目、25,000番目、30,000番目、33,333番目、34,567番目、40,000番目、44,444番目、50,000番目、55,555番目、60,000番目、66,666番目、70,000番目、77,777番目、80,000番目、88,888番目、90,000番目に訪問された方にプレゼントをしようと思っていたのですが、いずれもダメだったようです。18度目のトライで、今回は99,999、そして100,000という節目になるキリ番となります。

 プレゼントを希望される方はこの記事の "1万5千" を "99,999"、"100,000" に読み替えて、気に留めておいてください。ちなみに二重カウント防止にしていますので、前後賞獲得はありません。心よりお待ちしております。

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