一難去ってまた一難
年末の追突事故の車の凹みも直して貰い、あたしも特に鞭打ちの症状もでなかったということで、ひと通り決着がついたかなと思った週末に加害者くんが挨拶に来た。御見舞をくれるというのであたしは素直に受け取る。事実上、これでこの事故はお終いである。
が、なんとまぁ、先週の後半に離合で幅寄せし過ぎたカミさんが、電柱に車を擦らせて、左側のドアミラーを根っこからもぎ取ってしまっていたのだ。ミラーのところに買い物袋がかかっていからなんだろうと思うと、ぶらさがったミラーの残骸にブドウの房にかける紙みたく、ビニール袋被せていたのだった。整備不良になるのでそんな車でそうそう出歩くこともできない。仕方がないから週末の買い物は数分の近場ばかりで済ませていたのだが、それでも店舗の駐車場の駐車はミラーがないと困難で実に厄介だった。自宅の駐車場ならミラーがなくても問題ないが、余所では難しい。
幸いにも電動式でないミラーなので工賃を含めて16千円程度で修理できると云う。これを修理するために御見舞をもらったようなことになってしまった。それにしても車がことごとく苛められているようで不憫でならない。
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