人が良いのか...
週末に追突事故を起こされ、昨日、相手方の保険屋の車工場に車を引きわたした。このことを隣の同僚に話すると「どうして相手に渡したんですか?」という。「本当に修理されたかどうか判らないでしょ?」
んー、あたしはそこまで考えていなかった。まぁ、シャーシーさえ問題なければ、バンパーが凹んでいたり、バックドアが開き難くても別に良いと思っていたからだ。昨日は腰が痛いかなぁ 、とかと思っていたが、今日になってはそんなことよりクソ忙がしいのに風邪気味でフラフラしていた方が辛く、腰やら首の不具合なんて感じる必要なんてなかった。たぶん、本当に何ともなかったのだろう。だから、加害者や保険屋にとやかくいうことも考えていない。
そういうのは「優しい」ということらしい。隣の新卒のアルバイトに言われる。「優しい」って、いちゃもんつけて金をふんだくるようなマネをどうしてできよう。以前、気に食わないことがあったらしく彼には巻舌で脅し半分、文句を言われたことがある。親子ほどの歳の違いがあってそんなことのできるような奴と同じように思われたくない。
向いの女の子には「優しいというより、ど~でもいいというやつじゃないですか」と言われたが、それが正解。こだわっても面白くないことにはこだわっても仕方ない。
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