手帳の書き込み
最近は手帳(Moleskine)を使うのもしっかり板について、何かあることに覚え書きをしている。同僚と打ち合わせをしている間に詳細を忘れないように、また、相手の言分を確認してある意味の証拠として残しておくということで流れを断片ではなく、文章として記しておく。
今日も同僚から予算の扱いについて相談があったのだが、先週のはじめに話したことの具体的な対応についてだった。金額のいくらだったか詳しく判らなかったので、手帳を開くとその同僚に横から覗かれて「このあたりに...」なんて場所を指し示されてしまった。
う~ん、本当に走り書きの汚い字というのもあるんだけど、やはり仕事の内容ばかりを記した手帳といえどやはり他人様に見られるのは心地よくないと思ってしまった。これって何なんだろうな。もともとオープンにするのを前提としていないものを見られるということに抵抗を感じるものなのだろうか。我ながら不思議な感覚であった。
| 固定リンク
「道具」カテゴリの記事
- 時計の歩度調整をする(2014.11.10)
- LEICA MONOVID 8X20(2014.04.21)
- BLUEDOT 7型ポータブルDVDプレーヤー
CPRM対応スリムモデル BDP-1726(2010.01.28) - Garmin ガーミンの馬鹿(2010.01.23)
- リアルドライビングゲーム(2010.01.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント