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2006.12.11

coba tour '06-'07 ヨーロッパ凱旋記念ライブ powered by MASERATI

 本来5,775円する入場料を応募して当選すると3,500円になるというコンサート会社の優待(客寄せ)に応募すると、当選した。cobaがイタリアでなにか賞をとったらしく、それを記念してのコンサートツアーのようだ。cobaは特にファンというわけではないが、ライブの様子をTVで見かけたり、よい評判を見聞きすることが多かったので、この機会にぜひ生で見ておこうと思った。

 会場は大きなホールではなく、250席程度の小規模のもの。今回のツアーはそういう会場ばかりを選んでいるらしい。15列ほどあるうちの8列目。一番端の席だったが、小さなホールなのでステージの出演者の表情はよく見える。演奏者はcoba本人とギターの天野清継とパーカッションの仙道さおりという3名。二人とも実力があるのだけど、これだけでは完全には音楽にならず、半分以上の曲で録音されたものに頼っていた。これは残念だったな。おそらくフルで生演奏となるともう4人くらいメンバーが必要だけど、それは費用的にも無理だということなんだろう。

 とにかくcobaはMCがうまい。MCをやらないとおそらく体力が持たないんだろけども、喋りだけでも1時間くらいは優に持たせられそう。メガネをかけたcobaというのは、やはり中村有志(ゆうじ)と似ていると思った。芸風(喋り)も似ているのではないか? それにしてもアコーディオンを置いて、ハンドマイク片手に「イヤン」だけで一曲唄いまくるというのがあったりして、どこから来た芸なのかと考え込んでしまった。アコーディオンと云う大道芸によるものなのか。いやむしろ宴会芸かもしれない。あんなお馬鹿なものを見たのは、以前いた課の忘年会の出し物以来、10年ぶりだ。

 それにしてもアコーディオンの音の幅のあること。鍵盤だけでなく、左手の方にあるいっぱいのほっちを押しても音が出るし、ジャバラの動かし方を変えるだけでも音が変る。アナログの極めと云う気がする。この音を電子媒体のみで再生するのはおそらく不可能だろう。鍵盤の高音と左のほっちの出す重低音(これは想像を絶する)、確かに技術があれば何でも出来る。

 cobaの曲はほとんど知らないけども、それでも2時間半近く十分に楽しめるコンサートでありました。そうそう、前列に座っていた白人さん、コンサートの途中で堂々とフラッシュ焚いてステージ写真とんなって。

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