落雷
今朝は落雷で目が覚めた。朝の8時。やや大きめの雷鳴で、続け様に何度か落ちる。光と音の感覚が段々と短くなり、やがて光ると同時にあのバリバリという音が聞こえた。かなり近いらしい。
目が覚めてしまったので、TVでも見ようかと思って点けるのだけど、反応がない。どうも停電してしまったようだ。
それからトイレに行くが、用をたした後も水を流さない。停電になると集合住宅では水の供給がなくなるから、小便程度なら水を流さない方が後々良い。雨天でドアを空けててもほとんど真っ暗に近いトイレ。夜ならもっと都合が悪いだろうなと思ったりする。こんな時にシャワーとかを浴びていると最低だろうな、とか考える。
雷はそれ以降落ちなかったが、雨足は強くなって、停電も1時間経っても復旧しない。暗がりの中でぼーっとしてても仕方がないので、寝る。この後、かなり雨が激しくなったようで、9時過ぎには役場では警戒本部が設置されたようだ。前の部署ならおそらく招集がかかっているはず。土砂降りの中を出勤するのは憂鬱であるが、これも仕事であるから仕方ない。しかし、近辺が停電状態で携帯は使えたのだろうか。試してみればよかった。
雷で停電なんて、本当に久しぶり。5年ぶりくらいではなかろうか。休日のどうでもいいような時間のことだったので本当に助かった。
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