二度寝は難しい
先の記事にも書いたのだけど、二度寝がすっかり習慣化してしまった。夜12時半くらいという恐ろしく健全な時間に床に就く。そうして、絶対的に決まった時刻5時にいったん起きては、「まだ時間がある。むふふ」と再び眠るのだ。
普段起きているのが7時半前後で、8時数分前に自宅を出るという塩梅なのだが、5時に寝て再びこの7時半前後に起きるというのが時間的に区切りが悪いようなのだ。以前の就寝時刻だと睡眠時間は短いもののそれなりにすんなり起きることが出来ていたのだけど、今はなんか難しい。単に寝過ぎだという話なのかもしれないけど、もう少し自分の体の時間リズムを探って、心地よい寝起きを愉しみたい。
昨日、職場の冷房が利いていないとほざいていたが、以前、冷房の利きすぎということで風の流れを変える手作りの風樋(段ボール製で天井に貼り付けられていた)というべきものを外すと多少は利くようになったが、それでもほんのりとだ。耐震を考慮してか空調の利きを増幅するためか、窓が二層になった。おかげで冬の夜半の残業も底冷えする程の寒さを感じることは全く無かったが、夏の場合はどのような影響が出るんだろう。外枠の窓ガラスがあってブラインドがあって、そのブラインドを密閉するような感じでまた窓ガラスがあるといったつくりである。
オークションで落札した本が届く。古本屋の出品なのだが、思い切り裏表紙が捲れて折りがついていた。本を商売にしている人間にしてはあまりにも無神経な本の取り扱いで淋しくて仕方なかった。
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