« ヌメ革ブリーフケースの日光浴 | トップページ | 音楽(BlogPet) »

2006.05.01

革工房を訪問

 BREE ブリーのELCH エルクをさっそく通勤に使ってみる。「いやぁ、参った」のひと言。重いのだ。とにかく重い。あたしはPCを持ち運びしていて、これがケースを含めて1.5kg程度。手帳やらHDDプレーヤーで500gくらい。ブリーフケース本体が1.5kg。しめておおよそ4kg弱という重量になるのだが、これが何ともと云えず重い。

 さらにあたしはなで肩なので、リュックで使うとベルトの根っこが中心にないので広がり易く、すぐに肩からずり落ちてしまう。そうして通勤はバイクで15分もかからないくらいなのに、ベルトが肩に食い込んで痛い。いやぁ、なかなかである。

 収納に関してもかなりシビアである。マチが9cmしかないので、PCをカバーに入れて鞄に突っ込むと、残りのスペースに厚さが1cm程度の雑誌が入るかどうか。今まで使っていたディバックの許容に驚く。これに洗濯するために持ち帰る作業服の上着が軽く入っていたのだ。とりあえずPCは裸にすると外側にあるポケットにぴったりと入るようなので、鞄を倒してもポケットの箇所には直接ダメージを与えないということから、そこにいれて持ち運びすることにする。ケースもなくなるから、重さと収用スペースともに有利になる。

 ディバックの肩ベルトには、胸の辺りで左右のベルトを固定するベルトが付随していることが多い。今まで使っていたものもそれがついており、安定して鞄を担げるので重宝した。ということで、ELCHについても同じようなベルトを配することにした。適当なナイロンベルトをホームセンターで見繕ってくる方法もあったが、せっかく新調した鞄である。そういったパーツを作ってくれる工房がないかとサイトを探すと、市内の、しかも実家の近所にあることがわかった。

 お昼休みに、固定ベルト作成と底鋲打ちについて可能かどうか、メールで問い合わせをするとすぐに返事があり、可能だとのこと。仕事が引けてから電話連絡をして、早速、工房を訪問してみた。

 革工房なんて訪ねるのは初めてで、おっかなかったが、事務所なんてなく、いきなり作業所。50歳の御主人さんがひとりでやられているようだ。革素材が丸められて、ラックに山積みされている。ミシンが何台か。雑然とした作業所だけども、隅の机に並べられた製品を見ると、何とはない感銘がある。御主人と固定ベルトの仕様やら、底鋲についての商談をして、革に纏わる雑談を。ヌメ革はしっかりしているものの、通常の革の1.5倍はあって重たいとか、革のメンテナンスについてとか。結局、1時間ほど工房に居座ってしまった。固定ベルトは明日の夕刻には受け渡し、底鋲は連休明けにメーカーに発注して貰えるそうだ。5千円程の見積りになったが、それで便利にずーっと気持ちよく使えるのなら、十分に価値がある。

 欲しいと思っていた革封筒とかも「自分(O-Maruのこと)で作れないものでもない」ということも聞いたし、この革工房、もしかするとちょくちょく利用させてもらうかもしれない。

|

« ヌメ革ブリーフケースの日光浴 | トップページ | 音楽(BlogPet) »

ステーショナリー」カテゴリの記事

道具」カテゴリの記事

革製品」カテゴリの記事

コメント

ワタシのは”DUTY5”でした。
http://www.breejp.com/collection/detail.php?RID=167&S=18
色は黒です。
内部のポケットもたくさんついてて小分けしやすい・・・と思って買ったんですが、
おまるさんも言ってはるとおり、マチがあんまりない(10cm)ので、
PCが入らない。さらにバッグ自体が重い。
付属で肩掛けベルトがついてきましたが、ベルトをつけると安定しない(^^;
そしてさらに、内部の携帯入れが非常に取り出しにくい場所にある…
というわけで、多少の不満もあります。
が、愛用しています。
なんと言っても形と手触りが好きなんです(笑)

投稿: ゆうら | 2006.05.02 23:21

なかなかシックな外見のバッグですね。内部のポケットが多いとやはりポイントは高くなりますね。
あたしはポケットに関しては『カバンの中身』というのを注文しました。近々、つくと思いますのでまたレポートします。
まぁ、完璧なカバンというのはそんなにあるわけでもないし、惹かれる部分を過大評価して付き合っていくしかないですよね(笑)

投稿: O-Maru | 2006.05.03 02:09

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90327/9852617

この記事へのトラックバック一覧です: 革工房を訪問:

« ヌメ革ブリーフケースの日光浴 | トップページ | 音楽(BlogPet) »