雑感
昨日は気分転換に昼から休みをとった。仕事や家庭で問題が噴出していて、どうにもやっていられる状態ではなかった。仕事が一段落着いたので、太陽を浴びたいと思った。今日は早朝、悪寒に襲われ、またお昼まで半休を貰う。突然の寒さに目が覚めて、5分ばかりガタガタと文字通り震えていた。何が起こったんだろう。
昼間の街は黄砂がひどくガスかかっていた。いつもは綺麗な緑のすぐ近くの山も霞がかかってまったく見えない。TVニュースによると視界は6kmだったらしい。この砂の霞に放射能物質がいくらか混じっていると思うと、息が苦しく感じてしまう。
新しい立体道路が作られている。この道路が完成することで、移動のための所要時間が10分か少なくなるという話だ。10分余裕をもって行動すればいいという話なのだが、道路を作らないといけないらしい。山間地ではなく、市街地から数キロの郊外の小山にトンネルが何本も通される。鉄道が高架になり、また、道路が地下から線路を潜る。街の道路が複雑に張り巡らされるようになった。少子で人口の減っていく街。そして、中央に集中化する街。そんなに道路を作る必要があるのか。馬鹿げている。
外出をしていると目眩いがする。
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