ヌメ革ブリーフケースの日光浴
今日は幸いにもよい天気。昨日、到着したBREE ブリー のブリーフケース ELCH エルクの日光浴をすることにする。
前日の天気予報ですでによい天気と判っていたので、朝、7時前に起床して、日光浴の準備をする。週末はまず昼過ぎの起床で、平日と比べても40分は早い。まるで奇跡のような状態だ。賃貸アパート住まいなので、南向きの部屋があるものの、すでに南中高度は高くなっており、ベランダでも20cmの帯状の範囲でしか直射日光は当たらない。仕方がないのでベランダの柵に、布団を干すような感じに外向けに吊るして日光浴をさせることにした。午前中は裏、お昼からは表というように一日で片面5時間ずつ焼いてみた。
半日の日光浴の結果はかなりのものだ。薄いピンクだった白いボディーは、TVでよく見るブタさんのピンク色の肌そのものの色に染まってしまった。あたしは日焼けするとすぐに赤くなってしまうタイプなのだが、ヌメ革も日焼けして赤く火傷状態になっているように見える。
色はちょっと持ち歩くのには恥ずかしい感じになってしまったが、触るだけで指紋の跡を残してしまうので持ち運びに気を使うといった"素"の状態ではなくなり、すでに薄めだが何らかのコーティングがなされたようになっている。この連休中にしっかり焼いておいてから、連休明けから使い始めるのが一番いいとは思うのだけど、職場で注文した話をして早々に見せて欲しいと云う人間もいるし、そんなに神経質にならずに使ってみようと思う。ページを検索していると、徐々に変るのがいいのであって、初っぱなから焼いてしまうのは信じられないという人もいたりする。それにしてもブタさん色の鞄というのは目につきそう。
そんな感じでこの鞄との付き合いが始まっての0日が過ぎた。
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