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2006.02.18

メガネケース&名刺カードケース

メガネケース 少しずつ日が高くなってきた。一年のうち、真冬と呼ばれる12月から2月半にかけて以外は使用しているサングラスが登場となった。これからは日中の屋外では必ず用いる度入りのサングラスと普通のメガネを持ち歩くことになるのだが、これといったケースを持っておらず、胸のポケットにメガネのツルを挿したり、バッグにそのまま放り込んで携帯していた。メガネの購入時に貰うケースは厚みがあってかさばったり、ボタン留めするような構造になっているのが面倒だったりして、バッグに入れたりとか、ほとんど持ち歩くことがなかった。

 使い勝手のよいメガネケースを何年も探してて、ようやく見つかった。ALBERO(アルベロ)というメーカーの作っているメガネケースだ。ケースの蓋もなく、ただメガネを突っ込むだけという使用方法。この手のケースはGIORGIO FEDON(ジョルジョフェドン)というイタリアのメーカーも作っているようだが、こちらは合成皮革を用いている。「大切な自然素材(動物の皮)を出来る限り無駄に使わない」という方針なのだそうだが、あたしとしては革製品は最低でも10年は使うつもりで購入しているものであり、やはり、ヌメ革を用いたALBEROのものを選択してしまった。

 実際にケースを手にすると、一枚革を裁断して丸く丸めて縫っただけ、という本当にシンプルな作りだ。革も1ミリちょっとの薄手のもの。フェルトのような柔らかい素材が内張りになっていると、レンズに傷がつきそうでなく、安心だろうと思うのだが、実際使ってみると、ケースを丸めた状態でメガネを入れるとレンズを擦ることもないし、変に内張りをしていないので、メガネが滑り落ちるということもなさそうだ。ヌメ革は日に当たると色が濃くなり、革自体も丈夫になるという。こういった変化も楽しみにしながらこの先、数十年使うことは間違いなさそうだ。

名刺カードケース そして、次は名刺カードケース。薄い革で作られたごく普通の名刺入れをカードケースとして使っていたのだけど、身分証明書をはじめ、クレジットカードやらキャッシュカード、会員証等々の20枚くらいのプラカードを入れていると、10年くらいでさすがにレロレロになってしまった。最近では、カードを出そうとケースを開くと、どうしたことかカードをすべてあたりにぶちまけてしまうと云う事態に何度とはなく陥っていた。人の多い店でこれをやってしまうとさすがにあたしも参ってしまう。そこでカードケースを新調。

 Ain Soph(アインソフ)というメーカーの製品を選択したのはマチ付きで、作りもしっかりしていそうだったから。そして目の当たりにした、現物はこれまた凄いです。思い切り厚手の革を用いてて、オイルレザーなのだけど、表面が未処理なので擦るとすぐに傷になる。たぶん、この傷も使っているうちに消えてしまうと思うのだけど、ヘビーデューティなつくりが本当にたまらんです。

 もともとマチに厚い革が使われているので、カードをまったく収納していなくてもそこそこの厚みがある。カードを20枚ほど入れて厚みがなんと35ミリ。使っていくうちに革が柔らかくなって、厚みが減ることを期待しております。内張りも布を使うでなく、滑らかに加工された革を使用。10年後が楽しみです。

 革製品や銀製品は長く使うことで変化があって、使うのが本当に楽しみ。だから革・銀製品に関しては、いいものを選びたい。

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