2月の28日間
2月は28日で終る。たいてい給与というと月極でその月が28日であろうと31日であろうと同額である。だから、2月のような極端に日の少ない月や12月、1月のような休みの多い月はなんだか得した気分になる。
役場の職員になる前の半年あまり臨時職員をしていたことがある。臨時職員をしている間に採用試験を受け、役場に入ったと云う塩梅だ。当時の臨時職員の給与というのは日給月給で出勤日数*日給と云う計算だったと思う。日給が5400円くらいだったか。まだ週休2日ではなく、土曜日も出勤して月給12万弱くらいだったと思う。
出勤日数で給与が決まるから、12月、1月、2月と給与の少ない月が続く。なにかしらん理不尽な気分に陥ったものだった。
もう15年程前の昔話。
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