閉塞の時代
仕事の帰りに役場のエレベータに乗っていたら、50半ばのそこそこの役職についていそうな人が「風雲児だったのにねぇ。ああいうのを潰すって日本はまだまだダメだねぇ」なんてことを言っていた。思わず背筋が凍る。
やはり閉塞感が漂っているんだな。コイズミがどんなおかしなことをしようとしても、それが改革と呼ぶだけで、何とはなく受け入れられてしまうような時世。
閉塞感が漂っているなか、トリックスターの出現にはまだまだ要注意。
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