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2006.01.24

矢野顕子『JAPANESE GIRL』(76)/『長月 神無月』(76)

 大貫妙子のLP4枚というのが先に着いて、本当はこれから触れるべきなんだろうけど、激しく驚いてしまったので、こちらから。

 矢野顕子のファースト・アルバム『JAPANESE GIRL ジャパニーズ・ガール』とセカンド『長月 神無月』。ともに76年発表のLP。

JAPANESE GIRL
JAPANESE GIRL









(クリックで画像拡大表示)

長月・神無月
長月・神無月









(クリックで画像拡大表示)


これまで聴いてきたあっこちゃんは、93年発売の『矢野顕子コレクション』(CD-BOX)で80年リリースの『ごはんができたよ』から89年の『WELCOME BACK』までの10枚と、92年『SUPER FOLK SONG スーパー・フォーク・ソング』。新譜を聴かなくなってすでに10数年経っているんだと、ちょっと驚いたりもするが、まぁ、古くならない人だからゆっくり聴こうと思ったりもする。

 そう、激しく驚いたというのが、ファーストアルバムから最後に聴いている『SUPER FOLK SONG』までまったく変っていないということなのだ。このふたつのアルバムの間には16年と云う時間があるのだけど、変化がない。進歩がないと云うのではなくって、21歳の初めてのソロ・アルバムの段階ですでに完成していたということなのだ。

矢野顕子コレクション
矢野顕子コレクション


SUPER FOLK SONG
SUPER FOLK SONG


 完成するとかしないとか、実はそう言う問題ではないのかもね。あっこちゃんは彼女の生理で歌っているのかしれない。だから年月による振れが少ない。
 でも、彼女の生理によるものだから、それが受け入れられる人とそうでない人も居そうな気がする。幸いにもあたしの周りには彼女の歌が嫌いと云う人はいなかった。81年の「また会おうねツアー」は中学校卒業後、すぐだったのだけど、元クラスメートが男女問わず多く来てて、ちょっと早い同窓会という状態になっていた。

 もう30年前の録音になるんだけど、そんなに昔のものとは感じない。ピンクレディーが昔の曲になっても、あっこちゃんの曲はいまも今日的だ。

 この2枚はヤフオクで送料込みで2000円。『JAPANESE GIRL』は盤にチリノイズもほとんどなく、ジャケットも綺麗で上物。あたしの持っているLPはライナーノーツとかシミだらけになっていると云うのに、30年間,こんなに綺麗に保っているとは凄い。『長月 神無月』のジャケットも申し分ない。ジャケットの台紙が変わってて,コーティングしたものではなくて、ざらついている。だだし、ややチリノイズ。でも状態的には申し分ない。

 上に紹介したCDのジャケットは帯を含めて、LPの完全復刻(ミニチュア)のようです。

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