« 作業服の謎 | トップページ | 竹崎嘉彦・祖田亮次『広島原爆デジタルアトラス』(01) »

2005.12.15

ある若い衆の言葉

 うちの新卒のアルバイト君の言葉。「今の自分の自由になるお金の額が減るのは許せない。結婚したら、絶対、嫁に働かせる。パートでもいいから、強引にでも働かせる」

 あたしもいらんこと言いだから「そんなことを言っているようだと、結婚なんてできないよ」とかと言ってしまった。

 あたしは差別主義者である。すべての人間が平等なんて馬鹿げた妄想であると思うし、各々の長所短所を見極めて、それなりに似合ってやればいいと思っている。主夫もいてもいいと思うけど、子供の面倒を見るのは女性が得意な訳だし、必ずしもとは言わないが男が外での働き手・稼ぎ手になるというのは非常に高い可能性を持っているし、そういう意味では覚悟しておくのが必然的であるとあえて言う。因習に捕らわれ過ぎと言われるかも知れないが、こう思っておかなければ、家庭など持てるものではない。

 彼が特異な意見を持っているのだろうか。聞えてきた話だけのことだから、何ともいえないけども、もしかすると家事も育児もすべて夫婦で分担するという前提の話なのかもしれない。しかし、これまで「結婚したら嫁は仕事をやめて家にいるべき」という意見はよく耳にしてきたし、そうした知り合いもいたのだけど、先のような意見はかつて一度も聞いたことがなかった。最近の若い人たちの中にはこのように考えている者が増えてきているのかもしれない。何れにせよ、理解に苦しむ。

|

« 作業服の謎 | トップページ | 竹崎嘉彦・祖田亮次『広島原爆デジタルアトラス』(01) »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

フタキンSkywalkerが、若い特異とかを覚悟しなかったの?


投稿: BlogPetのフタキンSkywalker | 2005.12.15 12:45

その若者は社会生活とか結婚生活の何たるかをまた理解していないんでしょうね。

結婚までは女性も普通に働けるけど、妊娠出産育児が関わると、今まで通りに働けるものではないし、まさか「自分の食い扶持は自分で稼げ!」と言って何もできない赤ん坊に働かせるわけにもいかないでしょう。というか赤ん坊の世話がどれほど労力が必要で、どれほどお金がかかるのかを考えたら、決して「自分のお小遣いが減るのは嫌だ」なんて我が儘な考え方では、結婚生活なんて無理でしょう。

いえ、今フリーターで収入が少なくて不安定だから奥さんにも働いてもらわないと生活できないんだという理由なら、今の若者の就職事情って本当に大変なのねと同情できるんですけどねえ。。。

投稿: こに | 2005.12.15 19:32

 うちなんかも専業主婦です。会社の人間関係にどえらく疲れたことにも加えて、結婚しないような相手ならとっとと別れるぞ、と脅かされたものです(苦笑)
 結婚して家庭を持つのならこづかいを含めてかなりの自由はなくなるという覚悟は要りますよね。新しい自分の家族というものがかけがえのないものに思えないのなら、絶対に結婚なんかできたもんじゃないと思います。
 それはそれと3kを求めるのは強[したた]かな女性でしたよね。男にはやはり"武士は食わねど高楊枝"というような精神がある?

投稿: O-Maru | 2005.12.16 00:53

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90327/7622146

この記事へのトラックバック一覧です: ある若い衆の言葉:

« 作業服の謎 | トップページ | 竹崎嘉彦・祖田亮次『広島原爆デジタルアトラス』(01) »