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2005.12.21

楽譜

 マイク・オールドフィールドという人の音楽DVDを2組買った。どちらもライブ物が含まれている。DVDそのものについては後日、あらためて紹介するとして、この人の作品はジャンルとしてはロックになるのだけども一曲が非常に長い。20分というのがザラで、中にはノンストップ60分という交響曲顔負けのものもある。

 ライブでも一曲が20分超えのものが演奏されて、楽器もギターからキーボード、管楽器、弦楽器、打楽器と非常に多彩なのだけど、凄いと思ったのは他の人が楽譜を見て演奏しているのにギターのパートは全員、宙で弾いている。ギターも練習用の楽譜があるのを見たことがあるのだけど、演奏では使わないものなのか。音楽のジャンルにもよるかも知れない。ロックコンサートで楽譜を広げているのはなんか想像がつかないけど、クラシックならどんな小品でも楽譜を開けていないと違和感を感じる。

 あたしは楽譜が読めない。幼稚園の頃、幼稚園でやっている音楽教室に一時期通わされたことがあったが、どうしても出来ずに半年も行かずに止めてしまった。4歳年下の弟は同じく幼稚園の頃、友達が教わっているのを羨ましがり、自分も習いたいとピアノも買って貰い、中学に入る頃まで毎週、センセが来ていた。その後、中学ではブラスバンドに入り、全国大会では金賞をとったりしたようだ。高校では部長、大学に入ってもワンゲルの片手間に軽音もしてたように思う。中学の音楽のセンセはそら厳しくて、合唱とかしていると突然、「お前だ!」とかといって指を差される。お前、ひとりで歌ってみろ、というので歌うと「どうしてミよりファの方が低いんだよ!!!」と怒鳴られる。音痴なのだから仕方がない。でも、「殴り倒したいが、俺の手がいたいから殴らない。お前なんか、後ろに立ってろ」なんて、散々怒鳴り散らされたものだ。これが普通の授業だったから、部活だと並みじゃなかったと思われる。

 楽譜が読めないというのは音階の問題ではない。あれは数字の桁数と同じように、いつも見ていたならすぐに判るようになるはずだ。あたしも仕事柄、数字は12桁くらいならすぐに読めるようになってしまった。問題は、何分の何拍子というリズムのこと。あれがどうしても判らない。3分の1拍子とはなんぞや、なのである。リズムとスピードの違いは判るけども、リズムがどうやって図られるのかは今だに謎であり、だから楽譜も読めない。楽典というのをひもといたことがあったけども、それでもさっぱり。

 楽譜が判ると大抵の楽曲の再現が可能になると思うが、歌姫と呼ばれるような人はそんなものとは無関係なんだろうな。知り合いの女の子に歌姫と呼んでもいいような子がいた。(ちなみにこのチラシをデザインした子である) 本人も歌手になりたいと言っていたのだが、今は普通の専業主婦をしているはずである。とにかく声が通って、音程が狂わない。しかもカラオケにいって初めて聞くような歌でも見事に歌い上げる。こういうのを見ていると歌うのも才能だと本当に思う。

 あたしにとって音楽は近くて遠きにあるものであります。

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コメント

きょうフタキンSkywalkerは、ロックしたかもー。

投稿: BlogPetのフタキンSkywalker | 2005.12.22 14:54

今回のフタキンSkywalkerは、まとも過ぎてつまんない!

投稿: O-Maru | 2005.12.23 02:41

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