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2005.08.30

ドーム

 TBSの『広島・昭和20年8月6日』をみたが、再現された原爆ドームの在りし日の姿は何とも言えないものがあった。しかし1915年に作られたものであり、すでに30年経っているのにもかかわらず、あの真新しさ。リアリティにちょっと欠けていた。

 ドームをもつ建築物を毎日のように見ているし、よく足も運んでいる。うちの県庁の本館がドームをもつ建築物なのである。広島県産業奨励館(原爆ドーム)から15年程遅れて建てられているようだけども、中はなかなか豪華な作りになっている。戦時中は空襲に備えて迷彩色で塗られていたらしい。当地も空襲を受け、251人と死者数こそ少ないものの市内全戸の半数強を焼失した。県庁内部の焼失があったかどうかは調べても判らなかった。市内の地方気象台(旧測候所)も県庁と同年に建築されたもので現存しているのだけども、落ちてきた焼夷弾で天井に10cmくらいの穴が空いたが焼失することはなかったという。

 ちなみに県庁のドームだが、あのドームの中に入れる構造にはなっていない。単なる飾りである。ただドームの真下の出っ張り部分は会議室になっていて、狭いらせん階段を用いてそこに至るようになっている。会議室の窓枠は今も木製のままだった。

 昨日は上の子が帰ってきていて、9時からTVで何を見るのかとしきりに問うてくる。普段はTVタックルをみるのだけど、それなら居間でなく別室(あたしの書斎)でTVをみるという。どうやら息子も『広島・昭和20年8月6日』をみるつもりでいたらしい。久しぶりに自宅の居間で横になって子供と一緒にTVをみた。

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