« 入札忘れ | トップページ | 今関あきよし『アイコ十六歳』(83) »

2005.07.17

小栗康平『死の棘』(90)

 学生時代この映画を観た時、恐怖してしまったが、これが実際に我が身になろうとは思ってもいなかった。いや、思っていたから、その身近なものとして恐怖していたのかもしれない。

 浮気性の教師の旦那に対して精神異常を来す妻。旦那を岸辺一徳、妻を松坂慶子が演じるのだが、松坂の『わたしのあなたのために尽くした10年を返せ』という台詞と様は特異なものであると思っていたのだが、決してそうではないようだ。まぁ、あたしの場合は浮気が仕事だったのだけど。

 こういう状況になったら、ふと、人生を下りてもいいかな、と思ったりもします。

|

« 入札忘れ | トップページ | 今関あきよし『アイコ十六歳』(83) »

心と体」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90327/5007381

この記事へのトラックバック一覧です: 小栗康平『死の棘』(90):

« 入札忘れ | トップページ | 今関あきよし『アイコ十六歳』(83) »