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2005.06.28

古書は水物

 少し前から目をつけていた資料があった。ある自治体がS46年に発行したもの。全5巻で、当時12千円くらいだったらしいのだけど、現在、古書店での相場は36千円から80千円くらい。先日、実家に帰ると同じくS46年刊のあたしの読んでいた児童文学書があって、今なら2千円くらいしそうなものが480円という定価がついていた。物価的には1/4くらいだとすると、安値のものは希少価値も含めて、余程痛んでない限り、決して高いとは云えない。そして、購入を検討してたのはその自治体の地元書店の「良好」というコメントを持つもので、40千円だった。

 昨日、サイトをみるとその書店での在庫はなくなってしまっていた。週末あたりに売れてしまったらしい。古書は基本的に一冊限りで、しかもオークションのように高値になる可能性もあるが競りという余裕もない。とにかく一発勝負である。目に付いたらとっとと手を打つのが一番らしい。

 ということで、仕方ないので別の書店の「天金 箱少し傷み・少し汚れ 第一巻・第五巻小口汚れ 中は美 A5判」という36千円のものを購入手続。こういった「痛み・汚れ」というのは主観的なものでアテにはならんのだけど、まぁ、写真集のような美術品でもないし、資料集と云うことで、良しと云うことだよねぇ、きっと。良心的なところは必要以上に欠陥を誇張するもんだし。

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