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2005.05.12

出血サービス

 出血サービス。普段、聞き慣れているから違和感はないものの、冷静になって言ってみると随分おかしい。出血するサービス。まぁ、出血、つまり犠牲を伴う程のサービスということなのだけども、このふたつの言葉を初めてくっつけて使った人の言語感覚は凄いと思う。

 実は昨日あたりから鼻水・だるさといういわゆる風邪の症状と眼がしょぼしょぼするというのに悩まされている。これって、かなり花粉症くさい。いままで眼がしょぼしょぼするという経験はあんまりなかった。これでいっぱしの現代人になったのかと思いきや、下痢とかもしてて、花粉症とは違うかもという感じもある。

 この下痢がひどくって、睡眠中、一晩に2回もトイレに行くために起きる羽目になってしまった。普段、睡眠中はトイレに行くために起きることなんて全く無いのに。しかも、今日は下痢に加えてそこそこの量の出血。5年前にも一度出血したことがあって、すぐに胃腸科にいって内視鏡を入れてもらったのだけど、内痔核ができてますね、という診断だった。自覚症状がないのでびっくりしたんだけど、特に治療もすることなく、貰った薬を使い切った後は放置してても出血するようなことはなかった。事務仕事をしていると痔になる人多いですね。手術するのなんかまったく珍しい感じはない。

 何がともあれ、腹の中だけは何が起こっているのか判んないですから、明日は病院にいってこようと思います。

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