2009.07.07

無差別殺人

 最近、半年に1回は自暴自棄になって無差別殺人をおこすと云う事件が続いているのではないかと思う。おそらくひとつの事件が次の事件を呼んでいるのだとは思うのだが、それでも頻度が高過ぎる。

 自分が死ぬのなら他人も道連れに、と云うのは新しい発想ではない。ガイキチ軍人が自分の最期に全世界を巻き込むため、核ミサイルの発射ボタンを押すと云うのは、かれこれ昔からある妄想である。それが小規模に度々起きているということだ。

 雰囲気的に自分も死にたいと思っているが、それが出来ないため、誰か多くを殺して刑罰で葬ってもらおうといっような発想。誰かを憎むというより自棄の延長にあると考えた方が良い。

 しかし、こういった見ず知らずでも容易く他人を巻き込めるというのがこれまでにないことではないかと思う。やはり人間関係が稀薄になっているというのが原因ではないかと思う。賃貸に住んでいると、すぐ隣の部屋に住んでいる人間は何者か、更にその姿もまともに見たことがなかったりする。他人の存在が恐ろしく稀薄で、存在感がなくなってしまっている。

 社会的に虐げられた者はどうしても人間との繋がりがただでさえ、稀薄になる。今後、こういった傾向は避けることは不可能であると思う。

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2009.07.06

STUDIO VOICE スタジオ・ヴォイス 休刊

 かれこれ15年ほど定期購読しているSTUDIO VOICEが来月発売の号で休刊してしまうと云う。発売部数の低下と広告の減小がその理由らしいが、編集の多様な視点が見事な雑誌だっただけに、過去のものとなってしまうのが非常に残念である。

 ただし、今年に入ってからは紙面デザインの担当者が変ったのか、デザインばかりが先行する非常に読み辛い不愉快なものになってしまっていたのも事実である。普通に読ませてくれればいいのだが、文字をダブらせてみたり、奇をてらった感じで、嫌がらせをしているのではないかと思ったくらいだ。

 内容が優れていても読み難ければ、やはり読めたものではない。これが続くならこの雑誌ともお別れかと思っていたのだが、先に手を振られた形になってしまった。

 サブカルを扱った硬派な雑誌が姿を消すのは大きな損失で、この編集者たちをそのまま拾ってくれる出版社があれば助かるのだが。

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2009.07.05

掃除は年に1回

 非常に恥ずかしい話なのだが、あたしは掃除が嫌いである。特に必然性がなければ、基本的に掃除はしない。すでに書籍等で埋まりつつある自室の中央には万年床が敷かれ、6畳間は床が見えない状態である。

 しかし、年に一度は掃除をしなければならない。賃貸の火災報知器の点検があり、各部屋を点検員がまわるからだ。さすがに他人様に足の踏み場がないと云う困った思いをさせる訳にはいかない。

 とにかくあたしは通販がひどいので、ダンボールがたまりに貯っている。そのまま適当に置いてあるのが部屋を乱雑にしている原因のひとつである。すべてのダンボールをバラして部屋から取り除くと7割方掃除が終わったようなものである。

 DVDもケースからディスクとジャケットを抜いて、ケースそのものは棄てる。ケースのまま保管していると本棚2つくらいの占領では清まないだろう。今回処分するケースは20個とは云わない。これも外に出してしまうと部屋がすっきりする。

 布団は木の板で出来ているすのこベッドに敷いている。これはつい最近買ったものだが、万年床ではあるものの、このおかげで通気性が良く、フローリングにそのまま布団を敷いているのとは雲泥の差で、実に気持ちがいい。こういうものを使っていると布団を畳んで部屋の隅に寄せるというのが非常に厄介なのだが、適当に畳み上げて、床のホコリを払う。

 掃除は掃除機を使うよりやはり箒の方がいいのではないかと思う。とにかく小回りが利くのがいい。100均で買った箒とちりとりのセットと雑巾があれば、実は掃除機なんて必要でないのではないかと思う。しかし、我家には3台の掃除機がある。

 5時間ほどかけて掃除。無事に足の踏み場のある部屋にして、点検をして頂くことができた。

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2009.07.04

自治体首長が連合組んで支持政党表明してどうするの

 大阪府や横浜市、松山市の首長が会談して、指示する政党を表明することを進めようとしているけども、なんか勘違いしていないかと思う。自分たちの役割をどのように考えているのだろうか。

 役場で働いていると住民から「この制度がおかしいと思うなら、あんたらも反対しないとダメなんじゃないの」などと云うお叱りを受ける。しかし、末端の役場と云うのは法の最終的な実施する機関なのである。役場が独自でできることもあるが、そうでないことも多い。

 首長が政党に入っていることは少なくないが、それでも首長たちが寄り集まって応援政党を明確にするというのは違和感を感じる。事実上、国の末端機関でもある地方自治体の首長が直接的に国のやり方にもの申していれば、職員は矛盾の中に放り込まれることになり、業務がやりにくくなる。

 ハシモトは弁護団賠償請求訴訟の件もあるように、手段の正当性も理解できないガキでもある。このような輩に振り回されるのも程々にしないと何も残らない破壊の跡を見るだけにもなりかねない。

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2009.07.03

本日入荷の積ん読素材

 夏と云うとやはり怪談である。怪談本を探していると『九十九怪談(つくもかいだん)』というシリーズ本を発見する。あたしが毎年楽しみにしていた『新耳袋』シリーズの著書のひとりである木原浩勝による新シリーズである。3年から始まったようで今月の初めに第二夜が出たようだ。

 『本当にあった病院の怖い話』についてはやはり病院の実際が気になるところ。霊感の強かった昔の知り合いは病院にはいろいろいて、そうそう気楽に入ることのできないところ、なんて云っていた。届いてから気がついたのだが、必要以上に表紙の写真が怖い。これはやり過ぎだ。

 最後は手拭い図鑑。500の図柄が掲載されている。日本の美はやはり省略の美であり、熊野染(目くじら)なんてその典型である。色んな図柄を見ていると何かひとつ手拭いを染めてもらいたくなる。

 いずれも中古本での入手。

九十九怪談 第一夜
九十九怪談 第一夜

木原 浩勝 (著)
単行本: 277ページ
出版社: 角川グループパブリッシング
ISBN-10: 4048738801
ISBN-13: 978-4048738804
発売日: 2008/8/9
商品の寸法: 18.6x13x2.2cm

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現役医師が体験した!!本当にあった病院の怖い話
現役医師が体験した!!
本当にあった病院の怖い話

元田 隆晴 (著)
文庫: 221ページ
出版社: 竹書房 (2002/03)
ISBN-10: 4812408741
ISBN-13: 978-4812408742
発売日: 2002/03

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平成 てぬぐいあわせ―ふじ屋染
平成 てぬぐいあわせ―ふじ屋染

川上 桂司(編集),川上 千尋(編集),ジャクリーヌ ルヤック(翻訳)
大型本: 167ページ
出版社: 明治書院
ISBN-10: 4625480574
ISBN-13: 978-4625480577
発売日: 1992/08

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2009.07.02

本日入荷の積ん読素材

 引き続いて、またまたシティボーイズもの。あたしは凝り性だから、いったん始めると際限がない。

 Quick Japan(クイック・ジャパン)という雑誌は恥ずかしながら初めて知った。サブカルものだが、スタジオボイスと異なって何とはなく素直に懐に飛び込めないところがある。DVDもここ数日で4枚も買ってしまったが、いずれも新品ながら定価買いではない。一番安いもので定価の1/12。高くても1/4だ。どうしてこんなに安く流通させられるのか判らないが、安くで手に入れられるうちに入手して置くのが吉。

シティボーイズミックス PRESENTS NOTA ~恙無き限界ワルツ~
シティボーイズミックス PRESENTS
NOTA ~恙無き限界ワルツ~

出演: シティーボーイズ, YOU
中村有志, 五月女ケイ子
ディスク枚数: 1
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
DVD発売日: 2003/12/17
時間: 90 分

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クイック・ジャパン83
Quick Japan(クイック・ジャパン)83

単行本(ソフトカバー): 248ページ
出版社: 太田出版
ISBN-10: 4778311736
発売日: 2009/4/11
商品の寸法: 20.8x14.8x1.8cm

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2009.07.01

嘲る

 ロクでもない人間はいるもので本当に感心してしまう。職場の今年度の始めの席替えで30半ばの連中がすぐ側に来たのだが、またこれが凄いのである。出る会話というのがほとんどが出入りしている業者を小馬鹿にするような内容だけなのである。基本的にそういったことを云い始めるのはひとりなのだが、まわりの数人がそれに同調して、延々、嘲りが続く。

 昔、パソコン通信の会議室で「そんなことを云っていると物笑いの種になるぞ」と云ったような攻撃をする輩がいて、その物言いにうんざりしていたものだが、それを実際にやっている連中が居るのをあからさまに見て、ゾッとしている次第である。

 本当に人間を人間とみていないような口振りで、実際、「あいつは宇宙人やから仕方ない」と云い放つ。そういう本人は本当にご立派なのだろう。文句は人一倍、なんでもかんでも他人に押しつけてくる。

 あたしも少なからず人の好き嫌いはあるけども、嘲るといったことはしようと思わない。仮に能力的に劣っていたとしても、人格を卑しめることには繋がらない。人を小馬鹿にすると絶対それは自分に返ってくると思っている。社会はそんなに甘くはない。

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2009.06.30

一安心

 昨日の夕方の降り始めから1日で100mm程度の降雨があった。明日も雨になるようで、本格的な水不足は避けられそうである。中止されていた小中学校のプールも開始されるらしい。

 それにしても慢性的な水不足で、役場にはいつものように住民から早く解決するようにクレームがつけられる。水問題は本当に大きな問題で、資金投資すれば直、解決するというものでもない。隣町のダムの分水を請うても、水は我が町の命だ、なんて聞き入れてくれないという状態がかれこれ続いている。

 水は重要なライフラインで、産業にも大きな影響を与える。農業は当然、工業においても水不足は致命的な問題になりかねない。

 気候の波が大きくなってきている。人間の力の限界を知らされるのか、人間の叡智が問題を解決するのか。

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2009.06.29

蜘蛛

 直径10cmくらいのまぁまぁ目につく大きさの蜘蛛が机の置いているところの壁にいる。少しは動くのだが、ここ数日そのあたりに居座っている。

 あたしは蜘蛛や蛾からが苦手で、だからといって殺してしまう勇気もない。

 夜の蜘蛛は殺しちゃいけないと云う。あたしが蜘蛛と遭遇するほとんどが夜なんだが。

 こんなところで何を食って生きているのか知らないが、お互いご苦労様なのだろう。

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