散髪
久しぶりに床屋へ行く。前回は3月17日。214日、6ヶ月30日ぶりらしい。さすがに前髪が唇につくようになると、整えるのが面倒になる。
理髪料の日単価14円、月単価429円。理髪店のおじさん、ごめんなさい。
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久しぶりに床屋へ行く。前回は3月17日。214日、6ヶ月30日ぶりらしい。さすがに前髪が唇につくようになると、整えるのが面倒になる。
理髪料の日単価14円、月単価429円。理髪店のおじさん、ごめんなさい。
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最近、柄付きのマスクが存在するということを知ったのだが、実際に付けているのを見ると違和感甚だしい。
マスクにどうして花柄が必要なのか理解に苦しむのだが、こういったものを愛用する人というのはいかにもという感じで、それに関しては違和感がなかった。普通の人は使おうとしないものだろうと思う。まぁ、業務時間は白い普通のマスクに付け替えるのは、社会人としての最低の良識か。
それにしてもあたしはマスクは使わない。風邪等の疾病の予防等には効果がないというのは明らかであるし、しゃべることが仕事の半分である状況で、邪魔で仕方がない。来客によっては応対者のマスク姿は失礼に見えるようで、クレームが入ったりすることもなくもない。
マスクを使ったのは生まれてこの方、掃除中の埃を避ける為ぐらいである。これは絶対的で、マスクがなければ口と喉がおかしくなる。それして、マスクを使おうかしらんと思うのが、冬場の乾燥時期の睡眠中である。あたしは鼻が悪いので、もっぱら口呼吸をしてしまうのだが、口が乾燥してしまって、朝目覚めたときに具合がよくない。しかし、寝ている途中に外れてしまうのは明らかなので、試みたことはない。
ということて、あたしは基本的にマスクは使わない。
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電子書籍が5割引で購入できるというクーポンがあったので、使ってみた。
これまでに何回か電子書籍を購入したものの、実はどうしても読もうという気になれないでいる。例えは永井豪の伝説のコミック『デビルマン』を全巻購入したものの、半年近くたつものの手つかず。水木しげるの『昭和史』全巻も同様である。もちろんコミック以外の文字書籍も購入しているのだが、これもだめである。
自宅では新聞を取っておらず、Webの短文のニュース記事などは普通に読んでいる。掲示板も抵抗はない。しかし、長文であるとか、内容のしっかりしたものとなると電子媒体で読むのがとたんに辛くなる。
おそらく読むという構えの姿勢が、電子媒体と紙ベースでは違うということもあるだろう。紙の場合は読むという行為だけでなく、ページで遊ぶというクッションも入ってくる。また、ページの構成も考えられており、電子表示ソフトとは趣きが異なる。読むという行為には少なからず余裕を持たせる必要があるのかもしれない。
ちなみに次が今回、電子媒体で購入した書籍。
私の嫌いな10の人びと 中島 義道(著) |
ひとを“嫌う”ということ 中島 義道(著) |
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週末はとにかくでれーっと過ごしてしまいがちなのだが、今日は意を決して運転免許の更新に行く。市内の運転免許センターは日曜日も業務をしているので、遠方で平日しか扱っていない警察署管内で生活している人と比べると楽なのだが、役所嫌いのあたしとしてはそもそもこういったところに出向くが苦痛だったりする。しかし、田舎だと免許がないと生活できないし、連休明けには期限切れになるものの、連休中は業務をしていないようであるらしいし、重い腰を上げる。
今回もカードの色はゴールドである。更新事務の簡略化ということで5年更新の制度が始まって以来、幸いなことにこのゴールドを続けられている。違反はもちろん一度もない。唯一あったのは、信号待ちをしているところに後ろから追突されるという10:0の事故のみである。
昔の更新だと顔写真を用意していかなければならなかったが、これがなくなっただけでも楽になった。デジタルデータで顔写真が保存できるので、免許証用に撮影した写真をそのまま使っているのだろう。運転免許証のスキャニングによる更新申請書の出力があったり、いろいろ技術革新がある。前々回までは優良運転者については顔写真を撮って免許証が出来るまでの10数分、ロビーのようなところで流されている啓発ビデオを見ながら待ち、証ができ次第、解放という感じであったが、さすがにきちんとした形での講習をしなければならないという指導があったようで、30分間の講義を受けるようになった。それでも受け付け開始しして、1時間程度で新証が交付されるのはありがたい。
最近、あたしは週末はたいてい黒シャツの出で立ちで今回の更新もこの服装で撮ったのだが、更新に来ている人の多くが本当の普段着で、どうでもいいような服装の人が少なくなくびっくりする。5年間使う免許なんだから、そこそこの格好はしてきても良いのではないか。というものの、あたしの写真写りは眼鏡が眼にかかっていて、これで問題ないかと、担当者が出来上がった証を持ってきた。そちらが問題ないのなら、これでいいですよ、ということで、結局、取り直しはなし。誰もそこまで写真を見ることはない。次回からは縁なしの眼鏡で撮った方か良いかもしれないと思った。
今回もらった免許証で以前と変わったのは、臓器提供の意思表示欄が裏面に記載されたこと。健康保険証にも同じ記載がある。この2つで内容の不一致があったらどうするんだろう。署名日が新しい方を優先するんだろうか。ちなみにあたしは基本的に臓器提供は拒否しないが、それがなければ生体が維持し得ない臓器、心臓、肺、肝臓、膵臓については移植するべきものでないものとして、拒否の対象にしている。
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先日、官邸で放射能物質を含んだドローンが墜落しているというのが発見され、騒動になっている。これがテロなのかそうでないのかよく判らないが、ドローンについては基本的に規制の対象とするべきものであると思う。
とにかく用途が自由であり、用途の制限が難しい。有用に利用することも悪用することも可能である。しかし、実際に飛行しているものを見ても、どちらであるか判断か出来ない。そして、陸上を移動するものではないため、墜落の可能性が常にある。機体自体がそもそも粗悪品であるかもしれないし、もともとは高機能で頑丈なものであっても故障を起こさないとは限らない。地上に事故をもたらす可能性が非常に高い。
3Dプリンタは包丁のようなもので使う人間の意図次第のところが大きいのだが、ドローンに関しては遠隔操作であり、事故のリスクも高く、現状、匿名性による問題も少なくない。
ドローンを実際に運用するとなると、少なくとも使用者が明確になるようにする、また、利用者の判らない機体については不審機として即墜落させることが出来るといった体制を作るべきである。
ドローンは革命的な存在と云われ、確かにその通りであるとは思うのだが、その自由さには制限がかけられるべきである。
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気温がすっかり上がって、完全に春になった。シャツのうえに羽織るのもダウンジャケットではなく、ウインドブレーカーになった。12月には9度まで冷え込んでいた書斎の気温もすでに20度を超えてしまった。眠るときに寒さに気を遣うことはなくなったが、今度は暑くて寝汗をかきそうなので、寝具を考えなければならない。職場にはスーツばかりが目につく新採があふれているし、年度初めの雑用が煩わしい。やれやれ、新しい年は春とともにやってくるものである。
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市町村役所というのはいろんな部署があって、分野で行っている事業が全く異なる。畑として水が合えばいいのだが、必ずしもそういう訳ではない。部署で行っている事業が異なれば、隣の職員がやっている業務がこれまた全く異なったりしている。とにかく異動には振り回されることが多い。
人事異動は基本3年とされている。これは基本であり、4年であったり5年であったりする。あたしは最初の部署では7年間働かされた。ちょっと込み入った担当についてしまうと動かすと影響が出るため、動かしてもらえなくなるのだ。例えば、電算担当とか。しかし、すべての業務において3年の異動はどうかと思う。3年というとようやく業務のすべてが判り、本格的に使えるようになる、といった時期だからである。基本は5年でないかと思う。
人事が行うのは部署間の異動であり、部署内での担当変更は課長らの判断で行う。
たいていのものはその部署にいる間の3年なりを通して同じ担当をしたり、3年目の異動に近い頃になって引き継ぎを考慮して担当を交換したりする。しかし、中には毎年、係を変えられ、全く異なった仕事をさせられるものがいる。これは実に見ていて可哀相である。
仕事の担当を頻繁に変えさせられるのは、たいていの仕事をそつなくこなすことが出来るということで、異動による穴埋めに用いられる場合が一つである。有能であることは間違いないのだが、1年で変わるので業務に精通することが出来ない。一通り覚えたら、次の仕事、と云うことなので本人も辛い。いったん穴埋め要員として認められると、次の部署への異動までそれが続くことも少なくない。そしてもう一つの頻繁な部署内異動は、先の正反対のケースである。 こういった頻繁な内部異動は比較的小さな部署で頻繁に行われることが多い。
ということで明日から新年度が始まる。
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たまには馬鹿映画が見たくなる。バイオハザードシリーズは最適である。何も考えずに見られるというのも悪くはない。
ウルトラバリュー バイオハザード ブルーレイセット 監督: ポール・W・S・アンダーソン, アレクサンダー・ウィット, ラッセル・マルケイ |
フィンチャーはまだどのように評価して良いのか判らずにいる。「エイリアン3」は興行的にも失敗し、散々な評価だったが、個人的にはオリジナルに次いで好きな作品である。あの世界観はなかなかだった。劇場公開を見て気に入った。
彼の作品は他の監督の作品とは完全に一線を画しているが、キューブリックほどは技術が際立っていない。キューブリックは表現のためにはドラマを拒否しかねないところもあったが、フィンチャーはやはりドラマである。
「ドラゴン・タトゥーの女」のBDはすでに持っているが、劇場公開版で、今回の入手はぼかしの少ない特殊版。こちらが先にリリースされたにも関わらず、評判の悪かった公開版が後に発売開始され、販売元がカスタマに批判されていた。
ドラゴン・タトゥーの女 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) 監督: デヴィッド・フィンチャー |
どちらも定価の半額以下で入手した。安くなければ、入手しようとしなかったかもしれない。
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ガッコが休みに入るやいなややって来、すっかり居候状態になっている下の子が「ぎゃ」という叫び声を上げた。どうしたんだと尋ねると、手が滑ってスマホを床に落としてしまったのだと云う。幸いにスマホは壊れていなかった。
子供らにスマホに付けるようストラップを与えてもいらないという。アップル社の機種にはそもそもストラップ用のホールがないので致し方ないのだが、使っているSamsung機にはちゃんとホールが設けられているのだが、それでも必要ないという。
周りを見るとスマホにストラップを付けている人は少ない。以前、携帯電話に山のようにストラップ付けるというのが流行ったが、今では嘘のように付けないのが当たり前となっている。おそらく早いうちに普及したアップル社の機械にストラップが取り付けられなかったから、付けないのが当たり前になったのだろうか。
ストラップというのは機器の落下防止や取り回しに非常に便利で、機能重視なものである。また、個人のセンスで選ぶことの出来るものであり、1つや2つを同時にくっつけるくらいなら理にかなった使い方が出来る。そもそもスラップという発想は日本的である。というのも、江戸時代、帯にものを吊す際に帯に紐を固定する根付というパーツが発明され、工芸品の域まで発展したことがあった。それが、現在のストラップの先に吊される造形と考えても良いかもしれない。
そんな機能的合理的なものがありながらも、必要ないと拒否してしまうことが理解できない。流行ではなく、もう少し見ることをしてもらいたいものだ。
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先週のことだが、道路が一部供用開始された。国の事業による地域高規格道路なのだが、副道部分は地元自治体管轄になり、あたしはその補助金申請や予算執行管理と云ったことに携わったことのある道路である。全線10kmくらいなのだが、今回供用となったのは1.8kmの区間で、すでに供用されているものと併せて4km弱となった。
供用が始まったのは、中抜けの飛び飛びの部分開通でスマートな利用には結びつかないのだが、こういった公共道路については、すでにある道路に接続できた部分は極力早く利用できるようにするという動きがうり、今回の供用も始まったようた。街中を走る道路で開通が遅れるのはとにかく用地買収の問題によるもので、工事自体は恐ろしく早い。
それにしてもこの30年で道路が増えた。あたしがのんびりと中学に通っていた道には片側3車線の高架を持つような道路が横断するようになってしまった。高校時代に通学途中に裏道として山裾の住宅地の中を走っていたのだが、その山にはトンネルが掘られ、大きな幹線道路が通った。この道路は4kmくらいしかないのだが、トンネルが2つもある。
街の至る所に高架やアンダーパスが出来て、街の様相の変化に驚く。
街の人口は減少にはなっていないものの、すでに毎年数千単位の微増になっており、まもなく減少に転じる筈である。そんなところでこういうインフラ整備に巨額をつぎ込むのはどうかと思う。国交省としては交通渋滞の解消により二酸化炭素の排出量が期待できるということなのだが、それも果たして絶対的な理由になるのかと思う。この後、人口が減少した街に車の少ない複雑に組みいった道路はどのように見えるのか。
便利になる度に考えてしまうことは多い。
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大塚家具の父娘の経営権争いは株主総会で娘の勝利に終わったようた。
親子喧嘩にしか見えず、非常に馬鹿馬鹿しく思えるのだが、また、ほほえましくもある。こういった争いは利権を争う場合が多く、自分の得になるように争う非常に見苦しいものだが、大塚家具の問題は会社存続のための経営方針に対する相違であり、随分と純粋なのである。
こういった方針の違いはなかなか妥協することが出来ず、仲違いしてしまうことは理解できる。他人であれば、独立するという手もあるだろうが、高齢の父と娘であれば、お互いを放っておくことも出来まい。
娘に勝利がもたらされたのはよかったと思う。成功する失敗にする、いずれにせよ世代交代は必要であるからだ。父親が勝ったなら、先すぼみの収拾のつかない状態に必ず陥った筈である。
勝負のついた後の父娘には仲良くしてほしいものである。
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先日、仏アルプスに墜落したドイツ航空機事故は副操縦士によるものである、という報道が今日、なされた。同じような事故が99年にエジプト航空機でもあったらしい。日本でもパイロットによる日航の逆噴射事故もあったし、航空機ではないが、列車事故の福知山線事故があった。
平時に起こる大量死亡事故なので、衝撃がある。また、運行に関わる責任ある者が意図的に引き起こした事故なので、憤りを感じる。
しかし、リスクは常にあるわけで、便利であるという裏には大きな危険が潜んでいる。空から落ちたくなければ、陸や海を行けば良い。海に沈みたくなければ、陸から離れなければ良い。ある意味、何事もなく移動できたのは幸運だっただけなのかもしれない。
死ぬときには死ぬというのを考えると、明日、このような身に覚えのない事故に巻き込まれてもおかしくはない。死ぬまでを生きるまでのこと。
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